Freedom645/sekai-rec

画像処理をライブラリに置き換え

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現状、二値化処理をスクラッチで書いているが、これをライブラリに置き換える。

JIMPあたりに置き換えを検討中。

JIMPに置き換えた所、下記の課題が発生した。

  • 読み込みだけでかなり処理が遅くなってしまった。(体感3倍)
  • 二値化のAPIは無いため、結局走査用のAPIに自前実装が必要となった
  • Wokerを利用するとデータのやり取りにbase64が必要となり、そこがボトルネックになってしまった

ただし、pHash算出に使用したいため、使用箇所を限定させた下記の方針で進めていきたい。

  • スクショの生を読み込ませるのをやめ、ジャケット画像の部分的に読み込ませるようにする。

ジャケット画像のハッシュ値算出の対応も追加

  • musicId ⇔ pHash値をペアとするJSONファイルを作成・配置
  • 画像解析時にジャケット画像のphash算出してマッチング