サービス戦略策定
Closed this issue · 30 comments
CORE Concept
- 駆け出しエンジニアとベテランエンジニアをマッチングさせるサービス
- GitHubをつかったオープンソース開発を推進するサービス
- チーム開発を推進するサービス
- エンジニアのマイスター制度を作るサービス
Refs
1. 市場セグメント分析
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1P2Tvb9hHObCloz0sp7jBl6LRodFlALVuv2ItdC04was
Goal
- 潜在顧客とその市場のリストを作成
- 6〜12個案を出す
- 市場に対して一次調査をする
駆け出し
大学生・大学院生
エンジニア志望の学生。時間がたくさんあるところが特徴。本気度がわからない。
プログラミングスクール生・就活生
DIVE INTO CODE, TECH EXPERT, ポテパンキャンプ などのスクール生、または卒業して就活をしている人。主な目的は就活用ポートフォリオ作成、チーム開発の経験、技術習得。都内限定。RailsやLaravel、Vue.js、Reactを使う人が多い。就活をしているため、就職すると継続してコントリビュートできない可能性があり、やや不安定。
新卒・若手エンジニア
新卒・若手は概してコアな設計や0->1開発にアサインされず、保守やテストなどの周辺作業が多い。そこで、企画たらリリースまでの サービス開発を経験してみたい人たち。また、技術はベテランからのレビューによって磨かれていくため、そのような機会を求めている人たち。
SIer系からWeb系への転職検討者
実務経験あり。要件定義や設計は得意だが、下流のプログラミング経験があまりなく、手を動かしてコードを書きたい人たち。また、学習やポートフォリオを作成して就活したい人たち。
ベテラン
中堅エンジニア
5-10年目くらいの層を対象。いろいろ技術的にできることが広がってきたので、面白いことを企んでいる人。そしてそれを実行したいけれども、リソースが足りない人。そろそろOSSなどの社外活動を始めたい人。リーダ経験を積みたい人。
ベテランエンジニア
10-30年くらいの層を対象。作りたいものがあるがリソースが足りない人。若手の育成に興味を持っているひと。副業とししてそろそろ収入源を分散。
OSSコントリビューター
開発したいものがあるが、人手が足りない。コントリビュータがほしい。
リクルーター
採用担当者・リクルーター
IT業界は人材不足だけれども、誰でもいいというわけではなく、できる人がいない。なので、できる人を見つけたい。
ベンチャー企業エンジニア
ソースコードをみないと、その人の実力がわからない。即戦力になる人材がほしい。
#241
(議論の前提)DIC提出資料
2. 足がかり市場を決める
駆け出し
プログラミングスクール生・卒業生
- メンバー内にペルソナがいる(高橋さん、しきさん)
- もくもく会とかTwitterとかで、かなりスクール生の声は聞いているのでユーザーインタビューが不要。
ベテラン
中堅エンジニア
- 30以後は家庭を持ち結婚する関係で、自由な時間が少ない。
- 35-30(入社3年-10年)の人は、概して学習意欲も高く、転職もする。
リクルーター
スタートアップの採用担当かつエンジニア
- GitHubのコードを見て採用を判断する担当者をペルソナにする。
- コードの読めない人事やエージェントは相手にしない。
3. エンドユーザプロフィールを決定する
省略
4. 足がかり市場でのTAMの算出
最大市場規模。その市場で最大のシェアをとったときの利益。
- 予想ユーザ数(都内の就活生) ... 300人
- 一ヶ月の費用 8 万
TAM = 2400千万
Progate: 12000人 x 1000円 = 12,000,000 / 20 = 2400000円 しきさんの給料
5. ペルソナ設定
- 駆け出し - 高橋さん
- ベテラン - 原田さん
- リクルータ - 佐藤さん
[悲報]
リクルートキャリアで働いている妹にいろいろ聞きました。
生きるか死ぬかの人生がこれで決まりますので助けてください。
GitHubやLinkdedInの統計情報や解析情報があったらいくらで買うか?
統計解析なら、自分たちでやってる気がする
いや、解析の元データはわれわれのほうでプラットフォームを用意する。
データならネット系企業から買ってる気がする
いくらで?
それこそ、大元のGoogleとかYahoo!とか。値段はしらない
闇の商売ですね。
それがあたりまえになっていて、共存している。
今に Google for Jobsが日本ではやってリクルート滅びます
競争が進むのはよいこと
死んだ
6. 製品フルライフサイクル
あとで
7. 製品仕様の視覚化
プレスリリース・LPの元ネタとなる。いよいよサービス設計!
Meister Hackers - エンジニアのためのマイスターコミュニティ
はじめに
中世ヨーロッパのマイスター制度にインスパイヤされています。マイスター制度は大学などの教育機関や資格がない時代における技術伝承の仕組みです。駆け出しの頃から徐々に位があがり、各業界の最高位にはマイスターと呼ばれる称号がついたといいます。
会社が教育に対して投資をせず、現場の即戦力が求められる近年の採用情勢を鑑みると、エンジニアは会社には依存せずに学び成長する必要があります。そのためには、エンジニアにも師弟関係なるものが必要です。
そこで、現在のエンジニア業界において、このマイスター制度なるコミュニティを復活させて、ベテランエンジニアが中堅、駆け出しエンジニアを育てる仕組みを作ります。
特徴
- 仲間をみつけて開発チームを結成
- 師匠となるべきベテランプログラマとの出会い
- GitHubつかったオープンソース開発
- オフラインMeetUpとの連携
- オンラインSlack コミュニティとの連携
機能
- 開発メンバー募集掲示板機能
- 開発メンバースカウト機能(予定)
- GitHubダッシュボード機能(予定)
利益
- 駆け出しエンジニアは無料でベテランエンジニアからのフィードバックを得られます
- ベテランエンジニアは無料でオープンソース開発のコントリビューションを得られます
- 実務レベルのチーム開発を経験することができます
- 保守開発では得られない、要件定義からデプロイまでの 0->1開発を経験することができます
- オープンソース開発に貢献でき、エンジニアとしての地位が向上します
- 良質なポートフォリオや開発メンバからのリコメンドを得て、就活や転職で有利になります
8. 製品の価値の数量化
省略
9. 見込み客10人をみつける
具体的なユーザ名を10個あげる。詳細はあとで。
10. 事業のコアを定義する
Meister Hackersのコアバリューは、
Webサービスに閉じないエンジニアの人脈ネットワーク
このサービスは、3つの柱で構成されます。
- Webサービス
- Slack
- MeetUp
これらを互いを組み合わせることによって、相乗効果的にエンジニアの人脈ネットワークをつくり、強固なものにしていきます。
この人脈ネットワークは、大企業が金で獲得できるものではありません。
11. 市場の戦略的ポジションをとろう
省略
12. DMUを定義する
駆け出しでもなく、ベテランエンジニアでもなく、ベンチャー企業の採用件エンジニア担当がDMU
詳細な分析はあとで。ビジネスモデルを定義してから。
13. 顧客獲得プロセスの確認
エンジニア
- チーム開発を宣伝する記事をメディアに投稿してバズらせ、Slackコミュニティに誘導。
- MeetUpを定期開催して集客し、Slackコミュニティに誘導する。
- Slackコミュニティ内に情報を流すことで、勧誘。
リクルーター
- 個別に企業にDMする。
14. 足がかりの次に狙う市場規模を算出する
DEMODAYのあとで検討する
15. ビジネスモデルを検討する
教育・セミナー
- GitHub x Slackを利用したモダンなチーム開発実践入門講座
- WEBサービスのマネタイズ実践入門講座
- メンター・技術顧問の斡旋手数料
広告
- Google for Jobs APIを利用し、ユーザに沿った仕事推薦
エンジニア情報の提供
- GitHub APIとLikedIn APIから取得したユーザデータ解析情報をリクルータへ提供
16. 価格体系を決める
- GitHub APIとLikedIn APIから取得したユーザデータ解析情報 - 1000円
17. LTVの算出
- ある条件で絞り込んだ10件 x 10回
LTVは、1リクルータあたり10万円
18. 足かかり市場の見込み収益
ベンチャー企業1000社あるとすると、1億円。
19. COCAの算出
エンジニア獲得は、人件費がかかる。1時間で5人 獲得、人件費時給3000円として、1人600円。
リクルータ獲得は、都内のスタートアップ企業への一斉送信なので、なしと考える。
よって、COCAは 600円
20. 主要な仮設の特定
あとで
21. 仮設検証
あとで。
22. MVBP の決定
10個の仮設を並べます。このなかで、検証できる最小の仮設を取り上げて、機能に落とし込み、それに対してユーザかお金を払うかを検証していきます。仮設を検証できるように、機能を最小限に、シンプルに。
- プロダクトをマネタイズして設けたい -> マネタイズ講座
- GitHubをもちいたモダンなチーム開発体験をしたい -> GitHub講座
- コードや設計をベテランエンジニアに指導してもらいたい -> メンター斡旋サービス
- チーム開発がしたい -> 募集掲示板機能
- ベテランエンジニアは手伝ってくれる優秀な協力者がほしい -> スカウト機能
- 駆け出しエンジニアは就活用ポートフォリオがほしい -> ダッシュボード機能
- リクルータは優秀な人材を採用したい -> 人材リコメンド機能
23. MVBPの実行
同上
24. 製品の成長戦略
あとで。
リーンキャンパスシート
1. 課題- ターゲットが感じている解決すべき上位3つの課題
(a.b.c. 独学・スクール在学、卒業エンジニアのレベルと現場レベルのギャップが大きい)
a. GitHubをつかったチーム開発の経験はスクールでは難しい
b. プライベートプロジェクトを手伝ってくれる協力者がみつからない
c. エンジニアの技術力・コミュニケーション力がわからない
2. 顧客セグメント - どんな人がターゲットか
a. Web系自社開発の企業に就職したいプログラミングスクール生または独学している駆け出しエンジニア
b. 実務経歴が3年~10年の中堅エンジニア
c. Web系自社開発の採用担当
3. 独自の価値提案 - どうなれば独自の価値を感じてくれるか
a. 無料で学べる(GitHubによるオープンソース開発なので)
b. 無料で開発要員が手に入る
c. findy scoty forkwallは、すでにあるデータを取る。我々はデータをつくることろから始める。
4. ソリューション - どうやってその課題を解決するか
- 開発メンバー募集掲示板機能の開発
- 開発メンバースカウト機能の開発
- GitHubダッシュボード機能の開発
- メンター紹介サービスの提供
- チーム開発支援のための教育サービスを提供
- エンジニアのデータ解析サービスの提供
- 開発メンバー紹介機能
- オンラインSlackコミュニティの運営
- オフラインMeetUpの定期開催
5. チャネル - どうやってターゲットにアプローチするか
エンジニアに対しては、Slackに誘導してSlack内から情報をあてて勧誘する。Slack誘導方法としては、チーム開発を宣伝する記事をメディアに投稿してバズらせるか、MeetUpを定期開催して集客する。
※集客の状況分析はGoogleアナリティクスを使用して分析する。
リクルーターに対しては、個別に企業にDMする。
6. 収益の流れ - どのように収益化されるか
教育・セミナー
- GitHub x Slackを利用したモダンなチーム開発実践入門講座
- WEBサービスのマネタイズ実践入門講座
- (メンター・技術顧問の斡旋手数料)
広告
- Google for Jobs APIを利用し、ユーザに沿った仕事推薦
エンジニア情報の提供
- GitHub APIとLikedIn APIから取得したユーザデータ解析情報と他人からの評価をリクルータへ提供
7. コスト構造 - コストはどれくらいかかるか ★
・人件費(別途雇わないため、創業チームの経費)
・サーバー代
8. 主要指標 - どの数値があれば成功と言えるか ★
第一弾階
・Slackユーザー数1000人
・チーム結成数20チーム
・講座販売数:5チーム
第二段階
・リクルーティング情報の販売
・5社契約
9. 圧倒的な優位性 - 他者に真似されないものは何か
Webサービスに閉じないエンジニアの人脈ネットワーク(3つの柱)
- Webサービス
- Slack
- MeetUp
findy scoty forkwall ... いろいろしているけど、すでにあるデータを取る。僕たちはデータをつくることろから始める。
- gitをもとにした技術的な評価(技術力)
- プロジェクトが終わったときの評価(チーム力) => 評価コメント機能 => 企業から評価コメントを公開
人が評価する。
- 駆け出しエンジニアの就職支援をするプラットフォーム
- 自分の市場価値を上げたいエンジニア ...
スクールとタッグを組む。駆け出しとベテランをマッチングさせる。スクールから利用料をとる。`
- リクルーティングは入れる。
- 即戦力と、表現をとる。
こちら斎藤さんに提出してfeedbackもらいます。先ほど提出しました
wikiに転機します