【2章】 2-7_SSD_trainingでの再現率と精度の出し方について
masaya112 opened this issue · 4 comments
小川様
大変楽しく勉強させて頂いています。
2-7で自分でアノテーションデータを作成し検出することをやっており、再現率と精度を出したいのですが、全くの素人でしてインターネットで調べた限りでは混合行列のことは理解できたのですが、いざ実装となるとどうすれば良良いかわかりません。
お教えいただけないでしょうか?
@masaya112 さま
本書をご活用いただき、誠にありがとうございます。
本書はPyTorchの実践編で、正直、内容は難しく、中級者以上向けの書籍となっています。
いきなり本書に取り組むと難しいかもしれません。
これから機械学習・DLを学んでいく方向けに、一冊で基本が身につくように私が執筆した書籍が
AIエンジニアを目指す人のための機械学習入門 実装しながらアルゴリズムの流れを学ぶ (Software Design plusシリーズ)
です。
まずはこちらで、基礎を押さえてから本書に挑まれる方が良いかもしれません。
こちらで、再現率や精度の計算やその実装も解説しておりますので、ご検討いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
がんばってみます。
@masaya112 さま
はい、ありがとうございます。
上記書籍にも本GitHubのIssueのように、質問回答のGitHubが用意されています。
https://github.com/shimitaku/MachineLearning-Book
共著者の清水さんと私が、上記書籍で不明な点などございましたら、同様にサポートいたします。
素人の状態からディープラーニングの応用ができるようになるまでは、まずまず大変な道のりですが、
私たちで支援できる範囲では、精いっぱいサポートさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。