Windowsアプリケーションのウィンドウを操作するためのライブラリです。
.batでexeを起動する時の引数を拡張して、ウィンドウの操作を設定します。
WindowController\Prefabs\Window Controller.prefabをゲーム空間に置いてください。
.batでexe起動を設定する時に、必要に応じて引数を追記してください。
現在対応している引数は以下の通りです。
- --pos-x 100 : ウィンドウの左上X座標を100に指定します。
- --pos-y 100 : ウィンドウの左上Y座標を100に指定します。
- --topmost 1 : ウィンドウを最前面に設定します。
// X座標が100、Y座標が100、最前面表示で縁無しウィンドウとして実行
.\WindowController.exe -popupwindow --pos-x 100 --pos-y 100 --topmost 1
より詳しい使い方はExampleを参照してください。
- 縁無しウィンドウでないと機能しないので、必ず-popupwindowを指定してください。
- win32APIを利用してウィンドウを操作・設定しています。
- 最前面設定を行うと、デフォルトでは一定間隔毎にトップ化処理をします。
WindowControllerからウィンドウ操作に関する設定を変更する事が出来ます。
シングルトンを実装してありますので、WindowController.Instanceでアクセス出来ます。
動作可能な環境かどうかを取得
一定間隔毎のトップ化処理の有効化
トップ化処理の種類を設定
最前面か非最前面の2種類が存在します