はじめに

このリポジトリは、Google Chrome の拡張を Next.js で書くためのテンプレートリポジトリになります。

使い方

1. リポジトリを clone する

git clone https://github.com/cti1650/github-search-extension.git

2. ライブラリをインストールする

yarn

3. Chrome Extension を作成する

yarn export

以下のコマンドを実行するとPopupページの見た目を
localhostで検証することができます!

yarn dev

4. Chrome Extension を登録する

a. Chrome 拡張機能ページにアクセス

chrome://extensions/

b. 拡張機能をパッケージ化

c. extensions ディレクトリをアップロード

開発について

  • Linkは可能ですが、URLの指定を.htmlまで記述する必要があります.
  • アプリ名などを指定する場合にはdist/manifest.jsonを書き換えます.

1. 公開用ファイルの生成

yarn export

以下のコマンドを実行するとPopupページの見た目を
localhostで検証することができます!

yarn dev

2. 各オプション機能の実行

a. 拡張機能の ZIP 化

yarn zip

b. 拡張機能用アイコンの自動生成

manifest.json と同一階層に icons/icon.png ファイル(サイズ 128px 以上)を格納してから以下のコマンドを実行してください。
実行すると各サイズ(16px,19px,48px,128px)のアイコン生成と manifest.json へのパス設定を自動的に行います!

yarn mkicon

3. 拡張機能のバージョン管理

a. メジャーアップデート(機能に大きな変更があった場合)

yarn major

b. マイナーアップデート(後方互換性を保つ変更があった場合)

yarn minor

c. パッチアップデート(バグ修正が行われた場合)

yarn patch

yarn export時にはパッチアップデートが自動実行されます!