/Umelaborized

All your picture is belong to Umelabo.

Primary LanguagePython

Umelaborized Ver0.1

Umelaborizedとは?

Umelaborizeは、Pythonで実装された、梅ラボのコラージュ作品を気軽に生成するためのモジュールです。

ライセンス

このモジュールを使用する場合、著作表記を省略することは可能であり、生成された画像に関しても使用可能です。ただ、下の条件が必要になります。

  1. このモジュールで生成された画像は如何なる媒体であれ、無償で使用ならびに改変が可能である。
  2. このモジュールで生成された画像を使用して新しい作品を作る場合、如何なる作品であれ、上記の条件ならびにこの条件が適応されます。

使い方

Umelaborizeをインスタンスするさいに、Jsonファイルが読み込まれます。 Jsonファイルは画像を配置する部分と、配置しない部分をドット絵のように指定します。 例えば次のように。

[
  [0,0,0],
  [1,0,1],
  [1,1,1]
]

実装機能(リファレンス)

  • Class Umelaborize(size_x,size_y,configfile) size_x,size_y:キャンパスサイズを指定します configfile :Jsonfileを呼び出します

  • def load_image(file) file : 使用する画像を指定します。

  • def save_image(file) file : ファイルをセーブします。

  • def test_show() 作業中の画像を表示します。

  • def kill_paste(time,flag) time : load_imageで読み込んだファイルの切り刻む回数を指定します。 flag : 切り刻むさいに回転させ、変色させるかを指定します。

  • def stamp_image(size,time) size : load_imageで読み込んだファイルのサイズを指定します。元の画像サイズをsize引数で割ったサイズが大きさになります。 time : スタンプを行う回数です。