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追加の図版

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追加の図版、及び現状の図版内容から変更を検討したものが以下になります。
ご確認お願いいたします!

「字体」
(TODO 図版:文字の骨格という抽象概念を表現するもの|『さ』『令』様々な書体で)

「異字体」
(TODO 図版:「会」と「會」、「高」と「髙」)

「ローマン体」
(TODO 図版:ローマン体とセリフ体の図解)

「コンデンスト体」
(TODO 図版:コンデンスト書体の事例。同じファミリーでコンデンスト書体ではないものとの比較)

「エクスパンデッド体」
(TODO 図版:エクステンデッド体の事例。同じファミリーでエクステンデッド書体ではないものとの比較)

「スモールキャップ」
(TODO 図版:例文によってスモールキャップを明示する→本文組版で明示。)
例文:The European languages are members of the same family. Their separate existence is a myth. For science, music, sport, etc, Europe uses the same vocabulary. The languages only differ in their grammar, their pronunciation and their most common words.

「セリフ体」「サンセリフ体」「スラブセリフ体」「明朝体」「ゴシック体」
(TODO 図版:「書体」で作成した図版の一部の引用)

「全角」
(TODO 図版:正方形の中に例文字「あ」)

「ボディ」
(TODO 図版:フォントの文字の部分とその周囲のスペースを含めた矩形)
→グリフからのつながりで「あ」の字を引用し、そのうえで「かな・漢字」も含め例を示す。
あわせて英数字のボディも示す。

「字面」
(TODO 図版:ボディで用いた図を持ってきて、背景色をしき、文字が描かれている部分をいつもの黒ではなく別の色で表して、その色=字面)

「ベースライン」
(TODO 図版:アルファベットが整列する垂直方向の基準線で、「H」や「x」などの文字の下端が接する仮想のラインを明示する。)」

「文字サイズ」
(TODO 図版:和文と欧文、同じ文字サイズで大きさの印象が異なる書体を使用する)→和文と欧文でまとまった文章を作成し同じ級数で比較する
例文:海は昼眠る、夜も眠る、ごうごう、いびきをかいて眠る。
□「字間」「ベタ組み」「トラッキング」の図版の例文も「文字サイズ」と同様に

「ルビ」
(TODO 図版:縦組みの際のルビと、横組みの際のルビ、全ルビにする)
例文:国分寺駅の東口から路線バスに乗り5分ほど、いつもの**公園で日の光がヒラヒラと反射する小川を臨む。

「圏点」
(TODO 図版:ルビの例文を流用、縦組み、横組み)(TODO 図版:白抜きゴマ)

「行頭揃え」「行末揃え」「**揃え」「両端揃え」は
「行揃え」から引用する

「ハイフネーション」
(TODO 図版:英文の長文例を明示する。ハイフネーション有・無による読みやすさの比較)

「縦中横」
(TODO 図版:縦中横になっているテキスト。
例文:人類史上初の月面着陸は、アメリカ合衆国のアポロ11号(1969年)である。地球から月までの距離は、約37万㎞。)

「文字コード」
(TODO 図版:文字コードとグリフが合わさって文字が表現されている様子、概念図。文字コードのデータベースっぽいところから使う文字コードをいくつか出し、それがグリフのデータベースに照合されて文字が出力される)

残りは #125 に集約。