電子国土Webシステムの代わりに地理院タイルの利用を検討しているが、どうすればよいか
Closed this issue · 1 comments
電子国土Webシステムが平成27年7月14日で利用できなくなることを受け、地理院タイルの利用を検討しております。どのようにすれば利用できるのでしょうか。
電子国土Webシステムは国土地理院が開発した独自仕様のデータとシステムでしたが、
地理院タイルはウェブ地図で一般的にご利用いただける仕様のデータです。
オープンソースのものを含め、様々なライブラリでご利用いただける形式となっています。
国土地理院では、地理院タイルを表示するウェブ地図として、
地理院地図(http://maps.gsi.go.jp/)を運営しておりますが、
ここでもLeaflet(http://leafletjs.com/)というライブラリを活用しております。
上記のように、様々なライブラリで利用可能であるため、
電子国土Webシステムのような国土地理院独自のシステムは提供しておりません。
目的にあったライブラリ等をご利用いただければ幸いです。
以下に、地理院タイルに関する各種技術情報等をご案内いたしますので、
ご参考になれば幸いです。
(1)地理院タイル仕様
http://maps.gsi.go.jp/development/siyou.html
(2)地理院タイル一覧
http://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html
(3)地理院タイルを用いたサイト構築サンプル集
http://maps.gsi.go.jp/development/sample.html
(4)地理院地図ソース
https://github.com/gsi-cyberjapan/gsimaps
(5)利用規約
http://www.gsi.go.jp/kikakuchousei/kikakuchousei40182.html