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他の軸方向の画像の再構成

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3次元でのオプテイカルフロー問題解消のために、別の軸を基準とした画像を再構成する

"別の軸"とは?

y軸固定で、x-z軸方向の画像を生成予定
x-y方向(元画像)の分解能0.25μm, z方向の分解能1μmとの情報が与えられているので、そこまで飛び飛びの画像にならないかとのことです。

いんてれすてぃんぐ
�目的はよくわからないけど
分解能与えられてるのに可視化する必要ある?

----- Thursday, August 31st -----
sakka [12:24 AM]
新たに生成された画像を用いて、2次元のオプティカルフロー�と同じ手法(関数)でz軸方向の動きも取れるようになるので、新たに3次元のオプティカルフローを実装する必要がなくなるかと。。

mitsuki [10:32 PM]
うーーん。なるほど。面白い観点だと思ったけど、例えばyzで画像を作ったとすると、すでにx方向でのブレが補正されていることが前提になるよね。つまり① xy方向での補正②yz方向での補正の2段階のオプティカルフローの補正が必要になるんだけど、それは少しスマートではないように思う。 (edited)

今回レベル2の補正が�上手くいっているのは、z方向のブレがほぼないことが保証されていてxy方向の補正のみを考えれば良い問題設定になっているからです。

xyz全てにブレがあるようなケースだと、xy方向から始めても、yz方向から始めても、どちらの仮定も満たせないから上手くいかないと思う。

どうしてもテンプレートマッチを3次元に行う必要があると考えている。