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[4.1.1]「HTMLを正しく記述する」のタイトル・内容の再考

tokimari opened this issue · 1 comments

https://a11y-guidelines.ameba.design/4/1/1/

この基準の意図が「支援技術を含むユーザエージェントが、コンテンツを正確に解釈して解析できることを確実にする」なのですが、今HTMLに限定してしまっているので、アプリなどで除外されかねないなと感じています。
ちょっと大掛かりになるかもですが内容とタイトルを再考したいです。

支援技術などのユーザーエージェントが、コンテンツを正確に解釈して実行できるように、仕様に準拠した実装を行う

みたいなニュアンスかなと思います。

タイトル案:

仕様に準じたマークアップをする

概要案:

支援技術などのユーザーエージェントが、コンテンツを正確に解釈して実行できるように、仕様に準拠したマークアップを行う。正しく記述されていないと、一部のブラウザ・端末などで適切に表示・操作できなくなり、スクリーンリーダーなどの支援技術でも正しく解釈できない。

のように考えていますが、WCAG 2.1 のUnderstandingの内容と照らし合わせながら進めて欲しいです。

かつ、 HTMLを記述する時は、以下の点に注意する。 以下の記述は「実装方法」のセクションに移して、Webの事例として表示するのはどうでしょうか。

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