[3.3.1]「エラーを特定できる」の概要の見直し
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概要 / Overview
3.3.1 エラーを特定できるの概要
に記載されている内容を見直したいです
内容の見直し
各componentの近くにエラーテキストを表示するUIにする
と記載されていますが、これだけだと「エラーとなっている箇所を特定する」ことはできても、必ずしも「エラーの理由が分かる」(ex. パスワードのvalidationに引っ掛かっている, 既に存在しているユーザー名であるなど)をも満たす訳ではないため、箇条書きの項目を増やした方が良さそうに思いました
図の見直し
例として用いられている図は「ユーザー名
(必須要素)に値が入力されていないためエラーが出ている」といったことを示すものであるにも関わらず、「ユーザー名が必須要素である」ことが分かるようなラベル等が図の中にないので例として不適切に感じました。こちらはラベル等を付けるか、図の例を会員登録ではなくログイン等に変更すると良さそうに思いました。
関連リンク / Related link
その他 / Others
3.3.1には実装方法
の項目が存在しないため、[3.3.1]エラー時の実装例にaria-live属性を用いた例を追加するIssueなども併せてやると良さそうに思いました