ソースコードのライセンスについて
tsmd opened this issue · 3 comments
本リポジトリ上にあるソースコードのライセンスはどれが適切でしょうか?
- MIT
- CC BY 4.0
- All rights reserved
ウェブ上で公開されているガイドラインのライセンスは CC BY 4.0 である旨が記載されていますが、ウェブサイトからアクセスできるリソースに関するライセンスであろうと思われました。一方で、本リポジトリのソースコードのライセンスは特に明示されていないようでした。
…いえ、よく見たら package.json のなかに "license": "mit"
の記述がありました。本リポジトリのコードは MIT でしょうか?
弊社でもアクセシビリティガイドラインを策定するにあたって、ぜひ Ameba のガイドラインを下地にして作りたいと思っており、ライセンスについて明確なところをしりたくなったという経緯でご質問させていただいています。🙇♂️
弊社でもアクセシビリティガイドラインを策定するにあたって、ぜひ Ameba のガイドラインを下地にして作りたい
とっても嬉しいです。ぜひ!
回答
リポジトリ内で表記しているライセンスについて回答します。基本的にはガイドライン本文もソースコードに関しても自由に使っていただきたいと考えています。
All rights reserved
著作権は株式会社サイバーエージェントが保有する、以上の意味はないのですが、そもそもあまり意味のない表記ですね。著作権表示をシンプルにできないか検討してみます。
CC BY 4.0
ウェブサイトからアクセスできるリソースに関するライセンスであろうと思われました
この認識であってます。CC BY 4.0 を選択したのは最終的なアウトプットがソフトウェアではないためです。経緯はfeat: ライセンス表記を追加 by tokimari · Pull Request #83 · openameba/a11y-guidelines をご参考ください。
MIT
FRESH LIVEのガイドラインのライセンスがMITだったので、そのまま残ってしまった可能性があります。
とはいえソースコードも自由に使っていただけるよう、MITで提供したいと考えているのですが、ソースコードに含まれるロゴなどのブランドアセットに関しての取り扱いが不明でMITで公開できるか検討中です。よって package.json
に license: "mit"
表記があるのは問題かもしれません。こちらも対応を検討します。