OSS Gate Workshop: online: 2024-07-27: daipom: Fluentd: Work log
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This is a work log of a "OSS Gate workshop".
"OSS Gate workshop" is an activity to increase OSS developers.
Here's been discussed in Japanese. Thanks.
作業ログ作成時の説明
以下のテンプレートを埋めてタイトルに設定します。埋め方例はスクロールすると見えてきます。
OSS Gate Workshop: ${LOCATION}: ${YEAR}-${MONTH}-${DAY}: ${ACCOUNT_NAME}: ${OSS_NAME}: Work log
タイトル例↓：
OSS Gate Workshop: Tokyo: 2017-01-16: kou: Rabbit: Work log
OSS Gateワークショップ関連情報
- スライド：ワークショップの進行に使っているスライドがあります。
- チャット：OSS開発に関することならなんでも相談できます。ワークショップが終わった後もオンラインで相談しながら継続的にOSSの開発に参加しましょう！
- シナリオ：ワークショップの目的・内容・進め方の詳細が書いています。
- 過去のビギナーの作業ログ：他の人の作業ログから学べることがいろいろあるはずです。
まずは今日動かすOSSを決める
最近触っているのはFluentd。
Fluentdのライセンスは
https://github.com/fluent/fluentd/blob/master/LICENSE
を見ると、 Apache License Version 2.0 みたい。
これは
https://opensource.org/license/apache-2-0
にあるので、OSSです。
今日はこれを触ってみたいと思います。
ドキュメントを探す
README: https://github.com/fluent/fluentd/blob/master/README.md
公式ドキュメント: https://docs.fluentd.org/
これを見ながら、インストールして、動かしてみる。
バージョンは、次のように出力させられる。
$ fluentd --version
fluentd 1.17.0が、この--versionオプションが、
https://docs.fluentd.org/deployment/command-line-option
に記載されていない！！
これはコントリビュートできるかもしれない。
前に見つけたIssue
fluentdコマンドを実行する毎にFiber#storage has borked keys and is being monkey-patched.というメッセージが表示されるのはバグだと思うので、報告したい。
$ fluentd --version
Fiber#storage has borked keys and is being monkey-patched.
fluentd 1.17.0https://github.com/fluent/fluentd/blob/master/CONTRIBUTING.md
に、コントリビュートの仕方が書いてある。
バグを見つけたらIssueを作るとのことなので、そうする
Describe the bug
This message is shown when executing Fluentd or the tests.
Fiber#storage has borked keys and is being monkey-patched.
To Reproduce
$ fluentd --version
Fiber#storage has borked keys and is being monkey-patched.
fluentd 1.17.0Expected behavior
$ fluentd --version
fluentd 1.17.0Your Environment
Your Configuration
Your Error Log