M5Burner版M5Unified_StackChan_ChatGPTのREADMEです。
M5Burnerに、テスト版の「AIスタックチャン」をアップロードしました。
- SDカードのルートに以下の2つのファイルを作成しておくと、使用できるようになります。
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wifi.txtファイル:ファイル名は"wifi.txt"で、中身は次の通りです。
YOUR_WIFI_SSID
YOUR_WIFI_PASS -
apikey.txtファイル:ファイル名は"apikey.txt"で、中身は次の通りです。
YOUR_OPENAI_APIKEY
YOUR_VOICETEXT_APIKEY
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もしM5Stackが以前にWifiに接続していた場合、SDカードが必要なく自動的にWifiに接続されます。
この場合、ブラウザで"http://XXX.XXX.XXX.XXX/apikey"にアクセスし、APIキーを設定できます。
(xxxx.xxxx.xxxx.xxxxはAIスタックチャンの起動時に表示されるIPアドレスです。) -
声の変更には、voiceパラメータを指定できます。
値は0〜4の範囲で指定できます。
例えば、次のように指定します。
http://192.168.11.20/chat?voice=4&text=こんにちは
- ブラウザで"http://xxxx.xxxx.xxxx.xxxx/role"にアクセスすると、ロールを設定できます。
(xxxx.xxxx.xxxx.xxxxはAIスタックチャンの起動時に表示されるIPアドレスです。)
テキストエリアに何も入力せずに送信すると、以前に設定されたロールが削除されます。
ロール情報は自動的にspiffsに保存されます。
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ブラウザで"http://xxxx.xxxx.xxxx.xxxx/role_get"にアクセスすると、現在設定しているロールを取得できます。
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スピーカーの音量を調整できます。
例:http://xxxx.xxxx.xxxx.xxxx/setting?volume=180
volumeの値は0~255 -
AIスタックチャンの表情を会話内容に合わせて変更できます。
ロール設定で以下の2行をそのまま入力してください。
(Happy)のように、必ず括弧で囲んで感情の種類を表し、返答の先頭に付けてください。
感情の種類には、Neutral、Happy、Sleepy、Doubt、Sad、Angryがあります。
他にもロールを設定する際は、これらの2行を最後にしてください。
出来ればこの2行のみでやってみてください。
ロールを増やすと失敗しやすくなります。
- LED表示出来るようにしました。
有効にするとき
http://XXX.XXX.XXX.XXX/setting?led=on
無効にするとき
http://XXX.XXX.XXX.XXX/setting?led=off
電源を入れなおすと有効になります。
- 独り言モードを追加しました。ランダムな時間間隔で、ランダムに喋ります。
感情表現機能と組み合わせると楽しいです。
ボタンAで独り言モードをON/OFFできます。
独り言モードでも従来通りスマホから会話できます。
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M5Stack Core2の画面**付近にタッチするとスタックチャンの首振りを止められます。
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M5Stack Core2のボタンCを押すと、音声合成のテストが出来ます。
以上が、AIスタックチャンの使い方になります。
- APIキーは、ここの「無料利用登録」から申請すれば、メールで送られて来ます。