/Thunderboard-on-Web-Bluetooth

This is very simple program example of Web Bluetooth for Thunderboard React by Silicon Labs.

Primary LanguageHTMLMIT LicenseMIT

Web x IoT メイカーズチャレンジ Appendix

Silicon Labs Thunderboard React をChirimenで活用しよう

Silicon Labs Thunderboard Reactとは?

シリコン・ラボが開発者向けに用意したリファレンスセンサーデザイン
Thunderboard

搭載センサー

  • Si7021 温度・湿度センサー
  • Si1133 照度・UVセンサー
  • Input/Output: ボタンスイッチ, 青・緑 LED
  • Si7201 ホールセンサー (今回は使用しない)
  • Invensense社製 MPU-6500 6軸ジャイロ加速度センサー (裏面/今回は使用しない)

回路図
https://www.silabs.com/documents/public/schematic-files/TB-React-IST-A0057-schematic.pdf

使うハードウェア

ハッカソンの各グループに配布した箱の内容を確認する 以下の写真のハードウェア 本資料では、主にThunderboard Reactを使用

kit

Thunderboard React 基本的な使い方

howto

スマートホンアプリ

このプロジェクトでは、この機能をChirimen(RaspberryPi)で動作させる。 そのため、マルチプラットフォームで使用可能なWebBluetoothを使用したプログラムを作る

htmlファイルの入手とRaspberry piへの取り込み

本リポジトリからのClone/Downloadができない場合は、Raspberry PiのSSHを有効化してSSH/SCPでファイル転送する

SSHの有効化手順 Raspberry Pi コンソールから、$ sudo raspi-config で開く下図のツールで設定/確認する raspi_ssh

Thunderboard React program (Web Bluetooth)の使い方

  1. index.htmlをブラウザChromiumで開く

    方法1: ターミナルから下記コマンド $ chromium-browser index.html

    方法2: Chromiumで、file://[full-path]/index.html で指定

    方法3: ファイルマネージャから、Chromiumへファイルをドラッグ&ドロップ

  2. Thunderboard Reactの接続をする
    webbt1

  3. 現れるWindowsで接続デバイスを選ぶ
    webbt

  4. Connectedになっていることを確認し、それぞれのセンサーの値を”Read”ボタンで取得
    webbt

  5. 値が”Reading”の場合はしばらく待つ
    webbt

“Start Notification”ボタンを押し、Notification(通知)機能を試す

  1. Thunderboard React上のボタンを押すとL, Rの円の色が変わる
  2. ReadとNotificationの使い分けを理解する
    webbt

Thunderboard React GATT構造

webbt