debian のバージョン振るやつをいいかんじに標準的に使いたい

containers/.github/workflows/build-earthly-debian.yaml

Lines 15 to 16 in 10ab995

    
           matrix: 
        
             base_tag: [bookworm, bookworm-slim, bullseye, bullseye-slim, buster, buster-slim, experimental, stable, stable-slim, testing, testing-slim, unstable, unstable-slim]

まずこの一覧は json とかに焼かれててほしいかも

たぶんバージョンによって稀にビルドがコケるやつが発生しうるんだよな（パッケージの都合によって）

あと，ベースイメージの振り方にも

ARG で頑張る（いまこれ）
ファイルを分ける
- Dockerfile.bullseye など
- ディレクトリを切る（debian/Dockerfile）
buildx bake
Earthly

などがある

基本的な気持ちとしては

ファイルは共通化したい（メンテがダルいので）
- ただし，テンプレートエンジンみたいなのを使って共通化する手もある（ex: rust-lang/rust-docker）
ARG で頑張るのは辛い
- シンプルに辛いが，一方でやりたいことはこれではある
- 一方で，ARG を振る部分の設定・実装が CI 側に寄る
buildx bake は結局 Dockerfile（と platform）まとめ君としてしか役に立たない
- その割に強制的にファイル分割されて責務が曖昧になる（特にクロスビルドで）

debian のバージョンに関しては一部のパッケージだけが選択的に一部を drop できればよい

<build-tool>-debian-hoge-fuga なやつは debian バージョン振っていい，ぐらいのがシンプルか

debian に限らず YAML にタグ群を焼いて JSON に変換して撒くということになった

	matrix:
	base_tag: [bookworm, bookworm-slim, bullseye, bullseye-slim, buster, buster-slim, experimental, stable, stable-slim, testing, testing-slim, unstable, unstable-slim]