start-jsk/rtmros_choreonoid

公開リポジトリのみでの環境構築

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@k-okada との話で,jaxonはモデルが公開されてるので公開リポジトリのみでの環境構築方法が合ったほうがよいのではという話になりましたが,
よく考えたら既に公開リポジトリのみでシミュレーションを行うことは可能でした
詳細は新入生用の手順書に記入しましたが,簡単に説明するとhrpsys_choreonoid_tutorialsとその依存パッケージのみで可能です

懸念事項としては以下です

a. ロボットモデルの名前等がJAXON_JVRC
b. モデルやlaunchの自動生成コードが公開モデルと非公開モデルで一部重複していて且つ別のリポジトリにある
https://github.com/start-jsk/rtmros_choreonoid/blob/master/hrpsys_choreonoid_tutorials/CMakeLists.txt#L36-L160
https://github.com/start-jsk/rtmros_tutorials/blob/master/hrpsys_ros_bridge_tutorials/CMakeLists.txt#L76-L489
c. 自動生成されたモデルの場所が公開モデルと非公開モデルで異なる

すぐに対応するのは大変そうですが,将来的には「自動生成スクリプトも自動生成ファイルも基本的にhrpsys_ros_bridge_tutorialsにまとめる+wrlモデルの参照場所だけがjvrc_modelsにある」というのが理想なんでしょうか?

スクリプト自体はダブっているのは管理上よくないので,例えば,公開コードのcmakeをhttps://github.com/start-jsk/rtmros_common/blob/master/hrpsys_ros_bridge/cmake/compile_robot_model.cmake みたいに切り出して,include するのがよいですね.

自動生成ファイルはどこにあるかはユーザは気にしないで使えるのが理想なので,たとえダブっていても問題ないと思っています.