心療にまつわる雇用や相談できる相談窓口の人員増加、リスキリングの対象にすること
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政策ビジョン
医療・防災, その他
政策
24時間こころのホットラインに、待ち時間なく繋がれて、尚且つカウンセリングや、必要ならば支援窓口にスムーズに誘導できるように人員を増加・都のリスキリング政策に則ってカウンセリングができるようになることを支援する。
学校や地域にも常に三人程度は、都で雇用するカウンセラーを常駐させられるようにする。
必要だと思ったきっかけ
今、自殺したい人や、苦しむ若者を止める手段としてこころの相談窓口などは確かに東京都のほとんどの自治体が開設してくれているのですが、時間が短すぎるし対応する人員の質も全く信用に足る水準に達していません
大体が平日の10時ごろから午後6時ごろまでで、夜間の対応もありません
また、学校にもカウンセラーは足りておらず、たとえば「必ず秘密を守ってほしい」と児童が伝えても、それを教師に共有してしまい、児童がより追い込まれて不登校になったりしています
こういうものは顕在している方で求めているのは若年層で、年齢が上がってくると需要は隠れますが、あらゆる年代にとって必要だと強く思っています
なぜ必要か
学校にカウンセラーを常駐させることはそのまま教師の負担の軽減につながります。教師が担わなければならない生徒の生活相談に費やす時間が確実に減るからです。
また、こころのホットラインは24時間空いていなければ意味がありません。希死念慮に襲われて助けを求めるような心身の弱った方は、夜にこそ相談する窓口を求めるからです。SNSなどでは、「この時間に繋がらない相談窓口に意味はない」という意見が可視化されたりもしています。
なにより、カウンセラーは精神的な障害を抱えたり乗り越えた経験からそれを志す方が大勢いらっしゃっるために、都からの支援で汲み上げれば、そこからさらに福祉や別の雇用へ誘導するきっかけに必ずなると思うからです。
また当然ですが、信頼できる心の拠り所を最後に都が用意してくれることは、間違いなく自治体への信頼に直結すると思います
この Issue で議論したいこと
実現可能性や欠陥について
調べたこと(裏付けとなる事実・ファクト)
全くありません
でも誰もマニフェストに掲げていなくて投げられるところがここしかありませんでした
自由記述欄
初めて投稿するのでこのような形でいいのかわかりません
至らない点があったら申し訳ありません
#47 と重複しているかもしれません
すみません、ありがとうございます。見たところ保険適用内にする、既存の人員で補填する、というように見えたので、ちょっと自分の思っていることとは離れているかなと思いました。あくまでも民間で雇用を増やすことに意味があると思うからです。重複しているということでしたらこちらは削除して、そちらに意見として書き加えた方がいいでしょうか?
@wormere
こんばんは(特に運営メンバーでもなんでもないですが、お見かけしたので・・・)
#47 と重複しているかもしれません
の投稿はAIが判断して自動で行なったものです。
個人的には、#47 のIssueで会話してみてもいいかもしれないと思いました。その理由は以下のとおりです
- 「政策」には 「WIP」(Work In Progress: 作業中の略)の文字がついているので、良い案を募集中である
- 保険適用や既存の人員で補填するのはただの案であり、そうした制約のもとでIssueを書いているわけではないように見えます
- 保険適用も結局はお金がかかりますし、税金を使ってお金を増やすという部分で考えればあまり変わらないかなと思いました
- 「このイシューで議論したいこと」に「ひきこもりや自殺などを予防する精神の健康を推進する政策」とあり、 @wormere さんのアイディアも受け入れてもらえそうに感じたため