Machine Learning Container for M1 Max
M1 Mac対応のデータ分析用のコンテナイメージです.
2022/08/01 時点においては、requirements.lockファイルを使用していません.
How to use
- コンテナのビルド&起動
# ビルド(初回は結構時間かかります)
$ docker compose build
# jupyterの起動
$ docker compose up -d ml-jupyter
- ブラウザから
http://127.0.0.1:8900/lab
にアクセス
password
の文字列を入力するとjupyterが使えます
Visual Studio Code Remote Development に対応しています
.devcontainer/
にremote containerに使用するファイルをまとめています
Install or Update Library
- ライブラリのインストール or アップデートを行う
- インストールする際はdockerコンテナ内で
pip3 install
等を行う
- インストールする際はdockerコンテナ内で
- 後述の手順で
requirements.lock
(or Dockerfile)を更新する - ローカル環境でコンテナがビルドできること、jupyter及びインストールしたライブラリが正しく動作することを確認する
$ docker compose build
$ docker compose up -d ml-jupyter
requirements.lock の生成方法
- コンテナに入る
# 起動中の場合
$ docker exec -it <コンテナ名またはコンテナID> /bin/bash
# 停止中の場合
$ docker run -it <コンテナ名またはコンテナID> /bin/bash
- (ライブラリを追加・アップデートする場合は)pip installなどを行う
$ pip3 install hogehoge
- freeze
$ pip3 freeze > requirements.lock
# 出力されていることを確認
$ ls
>> requirements.lock
# shellから抜ける
$ exit
- ホストにコピー
カレントディレクトリにコピーされる
$ docker cp <コンテナID>:/opt/program/working/requirements.lock requirements.lock
ローカルのマウントディレクトリを増やす場合
docker-compose.ymlのvolumes
に追記してください
volumes:
- ホストのマウント元:コンテナ内のマウント先:cached
- ./working:/opt/program/working:cached