[初期セットアップ] Pull Requestのレビュワーを自動アサインする設定

[github-actions]

概要

このプロジェクトでは、Pull Request 作成時に自動でレビュアーをアサインするGitHubワークフローが用意されています。

現状のワークフローでは、適切なGitHubアクセストークンを設定する必要があります。

Note

人数が少なく、GitHubチームでレビュアーに指定しない場合は hkusu/review-assign-action を利用してもよいです

設定方法

Note

権限がなかったり、顧客に設定を依頼するなどで自分で設定できない場合、FlutterギルドのOwnersに相談してください。

1. GitHubアクセストークンの設定

.github/workflows/auto-assign.yaml 内の
jobs.request-reviewersのGenerate a tokenのstepに、トークンを生成するGitHubアプリの適切なapp-idとprivate-keyを設定してください。

トークンを生成するGitHubアプリがない場合は作成してください。

  request-reviewers:
    ...

    steps:
      - name: Generate a token
        id: app-token
        uses: actions/create-github-app-token@vX.X.X
        with:
          app-id: #適切な値を設定する
          private-key: #適切な値を設定する

2. GitHubリポジトリ環境変数の設定

GitHubリポジトリ環境変数にREVIEWERSとTEAM_REVIEWERSを設定してください。（GitHub Variablesを参照）

以下のようにカンマ区切りで複数指定することができます。

• REVIEWERS: username1,username2,username3
• TEAM_REVIEWERS: team1,team2,team3