AMX Device Discoveryプロトコルのビーコンを受信するためのモジュールです。
const amxdd = require('amxdd');
amxdd(info => {
console.dir(info);
});
AMX Device Discoveryプロトコルのビーコンを受信すると、コンストラクタの引数のコールバックに通信されます。 コールバックへの引数は下記のように、ビーコンの送信元アドレスと受信したビーコンです。
{
address: '192.168.3.21',
beacon: {
'Device-UUID': 'xx-xx-xx-xx-xx-xx',
'Device-SDKClass': 'Receiver',
'Device-Make': 'DENON',
'Device-Model': 'AVR-X2400H',
'Device-Revision': '14.6.0'
}
}
ビーコンは30秒〜60秒に1回くらい送信しているようです。
以下のような環境で使用しています。
項目 | 内容 |
---|---|
ホスト | Raspberry Pi 3B+ Raspbian Stretch Lite |
AVアンプ | Denon社製AVR-X2400H |