AllowNull属性の利用例が実際と異なっている
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benutomo-dev commented
null 許容参照型4ページ目のアノテーション属性の利用例の中にあるAllowNull属性の例が実際と異なっているようです。
記載されている説明では、
TextWriter.NewLine は get で null を返すことはありません。 しかし、「null を set すると Environment.NewLine を使う」という仕様があって、set だけが null 許容です。 そこで、以下のように、set にだけ AllowNull が付いています。
となっていますが、.NET Source Browserで見ることできる現状のコードではAllowNull属性はsetではなくプロパティ側についていました。
現在のAllowNull属性の定義ではAttributeTargets
にMethod
が含まれていないため、setだけにAllowNull属性を指定すること自体ができないはずです。preview段階のソースなどを参考にした例がそのまま残ったりしてしまっているのではないでしょうか?