大学生協プリペイドの履歴をMoneyforward MEへ登録します。
※ 2023年始の大学生協システム改変でPCから見に行く履歴WebサイトがMFA毎回必須に加えてreCAPTCHAするようになりました。スマホアプリを解析する元気が出るまでお待ち下さい…。
cargo build --release
- バイナリを適当な実行フォルダに置く。
- 設定ファイル(config.toml)を書く。
- systemdかなんかで自動実行させる
- AM1:00とかでよさそう。
- systemdサンプルファイル参照
引数なしで起動する場合、設定ファイルは実行時のカレントディレクトリに存在してると期待します。
それ以外の場所にある場合は、--config /usr/local/etc/skmf.toml のように指定してください。
項目はconfig.toml-distを参照してください。
Moneyforward MEで「未対応のその他保有資産」という非対応のクレカや電子マネー情報を入力するカテゴリに登録することを想定しています。
ここでの登録名をmf_subaccountに書いてください。
今のところ一つしか想定していません。わたしが食堂の支払いにしか使っていないからです。
Moneyforwardは毎回ログインするたびにログイン通知メールを送ってきてつらいのでセッションCookieを保存しています。 実行時のカレントディレクトリに読み書きします。このデータは普通のjsonなので、設定ファイルとともに 他の人が読めないような場所に置いてください。
これは作者が勝手に作っているので、大学生協やマネーフォワードとは無関係です。
生協ポイントの100ポイント自動チャージはWeb上のデータが100円入金と全く同じで区別できないので自動対応を諦めました。
MIT
walkure < walkure at 3pf.jp >