auto annotation tool for YOLOv5
用意したモデルを用いて画像認識を行い、その結果をYOLOv5のアノテーション形式のテキストファイルと共に書き出す
その際、YOLOv5のリポジトリが必要になるので以下のコマンドを実行する
git submodule update --init
以下のコマンドを実行するとYOLOv5による検出結果の画像とそれをYOLOv5形式でアノテーションしたテキストファイルが出力ディレクトリに入力ファイルの名前で出力される
python3 annotation.py {入力ディレクトリ} {出力ディレクトリ}
出力された画像を確認し、上手く検出できていない画像があれば学習に悪影響を及ぼすので削除する
画像と同時にアノテーションファイルも削除する必要があるので、regulate.py
を実行しアノテーションファイルを削除する。
画像が存在しないアノテーションファイルまたはアノテーションファイルが存在しない画像を検出し、削除する
python3 regulate.py {入力ディレクトリ} {出力ディレクトリ}
学習に使用する画像は{入力ディレクトリ}
に指定した画像で、アノテーションファイルは{出力ディレクトリ}
に指定したテキストファイル