yochiyochirb/practical-vim

第6回 2017-01-22 (日) 〜 2017-02-04 (土)

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📆 期間

2017-01-22 (日) 〜 2017-02-04 (土)

📖 読む範囲

p. 81 〜 p. 109

  • 第5章 コマンドラインモード

ちょっと長い (けど途中で切ると半端) なのと、割と普段慣れてないとこでじっくり目で読んだ方がいいかなと思うので、最初から期間を2週間にします。

読みました。

いやーここはほんとに素晴らしかった。
普段置換するときくらいしか積極的にコマンドラインモードを使ってなかったし、なにかバッファの一部に対してコマンドを実行するときもまずビジュアルモードで選択してからやることがほとんどだったので、この賞はかなりの部分が新鮮でした。

で、読んでからは実際に意識してコマンドラインモードから Ex コマンドで編集するようにしてみたんですが、これがハマる操作はかなり多いということに気づきました。今まで律儀に選択してたりした操作が1発コマンドで解決できることが多い。

コマンドモードの補完設定の

set wildmenu
set wildmode=full

この設定もなかなかいいですね。しばらく使ってみたけど設定しない理由はなさそうな感じ。
おいおい yochiyochirb/vimrc にも入れたいです。

しかしなんで :copy のショートカットコマンドは :t なんだ。。。

読みました!
コマンドラインモード、ほとんど使ってなかったのでとても勉強になりました。
積極的に使っていきたい。

しかしなんで :copy のショートカットコマンドは :t なんだ。。。

ニーモニック的には、これは「copy TO」だと考えられる。
とありますね〜

ニーモニック的には、これは「copy TO」だと考えられる。

ほんとだ!91ページに書いてあった 👀
どうやら私がどれだけ斜め読みしているかバレてしまったようですね…

TIP31まで

  • :<行数>で移動とか:sで置換とか、コマンドモードということは意識してませんが使っているものもありますね
  • :'<,'>これよく見かけたもののスルーしてましたが選択されている範囲を表していたんですね(置換の範囲選択に便利そうというのはなるほどという感じですね)
  • :tでコピーするときはレジスタを上書きしないというのもあるのか。なるほどなるほど
  • 文末にセミコロンをつける例がありましたが、複数行にノーマルコマンドを実行するのは使い方によってかなり便利そうな予感
  • コマンドモードの繰り返し知らなんだ@:(<C-o>)

読みました。

  • コマンドラインウインドウにはよく苦しめられていつつも、これは一体なんなんだという気持ちだったので出し方知れてよかった。昔のコマンドを改変して実行したいときにすごく便利だ
  • range、正規表現使えて演算子まで使えるなんて知らなかった...活用の幅が広がりそう

set wildmenu
set wildmode=full

👍

  • readコマンドとシェルの連携便利ですね。 __END__ 使ったrubyスクリプトの実行結果をその場に表示できたりして確認しやすさありそうです。シェルの入出力の連携、ちゃんと調べたことなかったのでこんなに柔軟性高いならもっとしっかり使って身につけていきたい

読みました

set wildmenu
set wildmode=full

確かにこれいい感じですね!

  • コマンドラインウィンドウの存在をよく知らなくて、今まで無意識で出て来ていたのなんでかなと思っていたら:qの打ち間違えでq:とやってしまっていたからか、、と思っていたらトミーさんも同じようなこと書いてたw、とか考えながら読み進めていると本にも書いてあった。あるあるなんですね
  • シェル実行するときの%はテスト流す時に使うことがあります。:!bin/rails test %:10みたいに行数指定したりして
  • :shell良さげな気がするφ(..)、けど<C-z>&fgというパターンあるのかーなるほど