このプロジェクトは秋田県立大学AIC在宅草刈りシステムのバーチャルトレーニングシステムです。ゲーム感覚で操作できるリモート草刈機シミュレーターを使い、操作方法を習得して効率的な作業を身につけることで、実際のリモート草刈り作業に備えることができます。
このプロジェクトはUnity(2022.3.2f1)によって起動することができます。 リポジトリをクローンし、ReaperRobot/Unity/ReaperRobot を起動してください。
または、ビルド済みのWindowsバイナリをリリースページからダウンロードしてください。
バーチャルトレーニングには2つのシーンがあります。
操作トレーニングはリモート草刈機の基本的な操作を学ぶチュートリアルです。
ステージを1週しながら、表示されるタスクをこなしていくことで操作方法を習得することができます。 画面に表示されているリモート草刈機は、現実のリモート草刈機と同じ挙動をするため、このトレーニングを通して実機の操作を習得することができます。
キーボードによる操作もできますが、ゲームパッドによる操作がお勧めです。
Unity/ReaperRobot/Assets/Scenes/MultiViewTraining_SOLO.unity からシーンを起動してください。
操作トレーニングで基本操作を学んだら、草刈トレーニングに挑戦しましょう。
草刈トレーニングでは、仮想空間に作られた果樹園で草刈りをします。すべての草を刈るまでのタイムによりスコアが決まりますので、できるだけ効率よくすべての草を刈りましょう。
Unity/ReaperRobot/Assets/Scenes/MultiView_SOLO.unity からシーンを起動してください。
本トレーニングはキーボード、コントローラともに操作することができます。 操作方法は以下の画像の通りです。
このプロジェクトは Apache License 2.0 のもとで公開されています。
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