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コンソール上で翻訳を行えるツール

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ConsoleTranslate

翻訳をコンソール上で行えるツール

$ translate ja "Hello World"

> [Before] (DeepL)
>  Hello World
>> [After: ja]
> ハロー・ワールド

⚠ 1系(1.x.x)とは仕様が1部異なります

⭐ 使い方

# ヘルプを表示
translate help

# 翻訳先の言語を指定して翻訳
translate en こんにちは

# 空白のあるテキストを翻訳
translate en "こんにちは 世界"

# 結果をJSONで出力
translate json en こんにちは

対応している言語の言語コード一覧は 言語サポート | Cloud Translation | Google Cloud を参照

⚡ インストール

⚠ 設定ファイル(config.json)は1系(1.x.x)と同じなので1系をお使いの方はバイナリを置き換えるだけで使用できます

  1. Latest Release からビルド済みバイナリをダウンロード

  2. ダウンロードしたバイナリを解凍して好きなディレクトリへ移動

  3. バイナリを置いたディレクトリにパスを通す

  4. DeepL(v2.0.3より対応) または GoogleTranslate(GAS) のAPIキーを発行してください。

    APIキー発行の手順(DeepL・Google共通)を参考にしてください。

  5. config.jsonを同じ階層に作成し4.で発行したAPIキーを設定します。

  • Google Translate(GAS)でAPIキーを発行した場合
{"api": "<ここにAPIキーを設定>"}
  • DeepLでAPIキーを発行した場合

アカウントタイプはDeepL Freeの場合はfreeをDeepL Proの場合はproを設定してください。

APIキーはAPIキー発行の手順(DeepL・Google共通)で発行したAPIキー(認証キー)を設定してください

{"api": "deepl,<アカウントタイプ>,<APIキー>"}

お疲れ様でした。これでご使用いただけます🎉

🌠 開発

⚠ 開発は1系(1.x.x)から大きく変更があります

# Clone this repository

# Linux
cp config.go.sample config.go
cp config.json.sample config.json

# Windows (PowerShell 7.x)
copy config.go.sample config.go
copy config.json.sample config.json

go mod tidy

開発モードに切り替える (これを行わないとgo runが使用できません)

config.go以下のように書き換えてください

// config.go [Line: 6~9]

repo     = "https://github.com/Ablaze-MIRAI/ConsoleTranslate"
command  = "translate"
dev      = true //false

🔧 ビルド

開発モードに切り替えていた場合は戻してください

# Linux
cp config.go.sample config.go
cp config.json.sample config.json
go build -o translate *.go


# Windows (PowerShell 7.x)
copy config.go.sample config.go
copy config.json.sample config.json
go build -o translate.exe .

💌 Special thanks

Comamoca

お餅のCreeeper

nexryai