本サイトはHugoで構築されています。
バージョン: v0.107.0
https://gohugo.io/installation/windows/
Hugoのインストール方法は上記からご確認ください。 拡張版じゃないとSCSS/SASSのコンパイルエラーが出ますので、エディションにご注意ください。
content/referenceの中から該当するカテゴリーセクション(ディレクトリ)を選び、その中に新規の記事用のディレクトリを作成してindex.mdとして記事を作成します。
ディレクトリ名はURLスラッグになり、_index.html
のFront Matterヘッダのtitle
がページタイトルになります。
該当するカテゴリーが存在しない場合は、カテゴリーセクションの作成をご確認ください。
プロジェクトディレクトリのルートで以下のコマンドを実行します。
hugo new reference/[カテゴリセクション名]/[記事のタイトル]/index.md
アクセスする際はreferemce/[カテゴリセクション名]/[記事タイトル]
になります。
画像ファイルなどのメディアファイルは、作成した記事のディレクトリに入れて、相対パスで指定ください。
作成した記事のディレクトリ以下はどのような構成でも構いません。
上記の運用ルールは、記事が不要になった際にディレクトリを削除すれば他の記事に影響のない状態で管理するためです。
つまり、別の記事の画像や外部の画像などを参照する作りには絶対にしないでください。
---
title: "記事タイトル"
emoji: "🎈"
toc: true
draft: false
---
項目 | 説明 |
---|---|
title | 記事のタイトルのデフォルトはファイル名が入りますので、運用ルールに沿って記事タイトルで記事を作成された場合、特に変更は不要です。 |
emoji | 記事のヘッダーや記事一覧で表示される絵文字です。基本的に何かしらの絵文字を設定いただければありがたいです。 |
toc | 目次を表示するかどうかのフラグです。明示的にfalse にしない限りは表示されます。 |
weight | 記事の重みは、記事の並び順に影響し、0 以降の数字が小さいほど上位に表示されます。サイトのレイアウト上、左上から表示されていきます。 0 の場合は重みは無視されます。 |
draft | 公開・非公開のフラグですが、本プロジェクトはマージされた時点で公開と見なされ、問題がない限り公開され続けますのでfalse としておいてください。 |
weight
を設定すると、そのカテゴリの中で記事の並び順を変更できます。
ルールとしてweight: 10000
を基準として、重み付けをします。
数字は大きいですが、重みが未設定(または0
)の記事より上位に表示されます。
まず、最初に最上位にしたい記事の場合はweight
に5000
を設定します。
その記事より上位に表示したいか、下位に表示したいかで値の設定をします。
特定の記事より上位に表示させたい場合は、その記事のweight
から-100
の値を入力して記事を作成してください。
もしも、その記事のweight
よりも-100
の値が設定された記事がすでに存在しており、それらの間に記事を表示させたい場合は、-50
を設定してください。
以降も同様に、記事の間に入れ込むような順番にしたい場合は、間の数値として1/2
ずつの値を入力してください。
こういった状況で数値を小さくして管理すると、全記事の修正が発生する場合があるため、基本的に大きな数字で管理しています。
ご協力をお願い致します。
本プロジェクトではHTMLタグを許容しています。
HTMLでほとんど構成することも可能ですが、サイトレイアウトを壊したりセキュリティ的に問題が出る可能性があります。
マージ条件としてHTMLのレビューを行い、大掛かりなHTMLでの記事の場合は承認されない可能性がありますので、ご注意ください。
H1~H2タグが目次として使用されます。
記事中に、マークダウンとしてH3~H6タグを使用することは可能ですが、目次としてリストされませんのでご注意ください。
ショートコードについて
#### YoutubeYoutubeの動画を貼りたい場合は以下のショートコードをご利用ください。
例えば、https://www.youtube.com/watch?v=[動画ID]
の場合
{{< youtube [動画ID] >}}
と記述すれば自動的にYoutubeの動画を挿入することができます。
また、自動再生したい場合は以下のオプションを設定することもできます。
{{< youtube id="[動画ID]" autoplay="true" >}}
Twitterのツイートを貼り付けたい場合は、URLからユーザーIDとツイートIDを指定する必要があります。
例えば、https://twitter.com/[ユーザーID]/status/[ツイートID]
{{< tweet user="[ユーザーID]" id="[ツイートID]" >}}
カテゴリーセクションは、/reference/[カテゴリーセクション名]
でディレクトリを作成します。
ディレクトリ名はURLスラッグになり、_index.html
のFront Matterヘッダのtitle
がカテゴリータイトルになります。
カテゴリーの並び順は、記事と同様に重み(weight)によって調整可能で、数字が小さいほど上位に表示されます。
記事の重み付けと同様に、基準値は10000
として、最初に最上位にしたいカテゴリーは5000
を設定して、上位に表示したいか下位に表示したいかで、数値を100
刻みで調整していきます。
すでに100
刻みでのカテゴリーが存在する場合は50
刻みで間に設定してください。
コマンドプロンプトで、クローンしたgodot-jpのディレクトリに移動し以下のコマンドを実行するとローカルサーバーが起動します。
hugo server
コマンドプロンプトで、Ctrl + Cを押すことでサーバーを停止します。