様々な色空間や補間方法で、オブジェクトの色を変化させることができる AviUtl スクリプトです。
AviUtl script that allows to change color of a object with various color space and interpolation.
以下のスクリプトが備わっています。
以下はパラメーターの説明です。
-
トラックバー/チェックボックス
- 強度(%)
- このスクリプトの適用度合いを指定します。
- AF(%)
- ダイアログの
色配列
で入力された色に基づき、色の変化の割合を指定します。
- ダイアログの
- 色空間
- 色変化を行う色空間を指定します。
- 補間方法
- 特定の色空間上で、変数の変化の仕方を指定します。
HSV
,HSL
,HCT
の場合、色相Hue
を次の通りに変化させます。- Nearest, 最寄りのルートで補間します。
- Farthest, 最も遠いルートで補間します。
- Clockwise, 時計回りのルートで補間します。
- Counter-Clockwise, 反時計回りのルートで補間します。
- 特定の色空間上で、変数の変化の仕方を指定します。
- showInfo
- スクリプトやパラメーターの情報について表示します。
- 強度(%)
-
ダイアログ
- 色配列
- 変化させる色を指定します。テーブルで、各要素は
0x000000 ~ 0xffffff
までの数です。
- 変化させる色を指定します。テーブルで、各要素は
- イージング
- 変化させる色のイージングを指定します。整数またはテーブルが指定できます。
- 整数を指定する場合は、$[-10, 41]$までの整数が指定できます。
- テーブルでは、色空間で用いられる変数の数だけの要素が必要になります。それぞれの要素は整数で、上述の範囲に従います。
- 変化させる色のイージングを指定します。整数またはテーブルが指定できます。
- 色配列
こちらのリポジトリを参照してください。
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- v1.00 - 正式に配布開始。