/coffee-cake.vim

Cakefile(coffeescript) utility.

Primary LanguageVim Script

ファイル保存時、自動的にcakeコマンドを実行するプラグインです。
編集したファイルからディレクトリを遡ってCakefileが存在した時点でcakeコマンドを実行します。

!デフォルトでは拡張子に関係なく、ファイル保存時にcakeコマンドが実行されます

" コマンド
:CoffeeCreate
現在のディレクトリにCakefileを作成します。
生成されるCakefileはCoffeeTemplateコマンドで編集可能です

:CoffeeEdit
coffee-cake.vimで使用されるCakefileを検索し、開きます
Cakefileが存在しない場合、何もしません

:CoffeeTemplate
CoffeeCreateで生成されるCakefileのテンプレートを編集します

:CoffeePause
cakeコマンドの自動実行を一時的に停止します。
Vimを再起動した場合、一時停止は解除されます。

:CoffeeResume
cakeコマンドの一時停止を解除します。

:CoffeeStop
現在ファイルから実行されるcakeコマンドを停止します。
Cakefileの1行目に
// coffee-cake stopped.
の行が追加されます。

:CoffeePlay
現在ファイルから実行されるcakeコマンドの停止を解除します。
Cakefileの1行目が
// coffee-cake stopped.
となっていた場合、この行が取り除かれます。


" 設定
" 指定した拡張子のファイル保存時にgrunt実行
" 例:jsファイルで実行する場合
let g:coffee_cake_file = ['js']

" 例:js,phpで実行する場合
let g:coffee_cake_file = ['js', 'php']

" ディレクトリを遡る最大数
let g:coffee_cake_cdloop = 5

" 発見した場合にcakeコマンドを実行
let g:coffee_cake_makefile = 'Cakefile'

" 実行するコマンド
" エラー表示なし(バックエンド実行)
let g:coffee_cake_cmd = 'cake&'