- Unity 2017.2.0f3
- Visual Studio 2017 (15.5.7)
- HoloToolkit-Unity-v1.2017.2.0.unitypackage
- Windows 10 build 1709 (Fall Creaters Update)
- Xbox Controller (Immersive Headsetで動かす場合)
- ウェブカメラ (Immersive Headsetで動かす場合)
WebRTCを使ってHoloLens - UWPアプリ間、Immersive HeadSet - UWPアプリ間、HoloLens - Immersive HeadSet間でビデオチャットを行うサンプルです。
本サンプルはRitchie Lozada氏が公開しているUnityWithWebRTCをリファクタしたものです。
- WebRtcSampleUnityAppを開きます
- Mainシーン上、「WebRtcManager」の「Signalling_host」をシグナリングサーバ(後述)を動かすマシンのIPを、「Signalling_port」を「8888」に設定します
- ビルドしてHoloLensかローカルマシン上にビルドします
- ./SignallingServer/peerconnection_server.exe(シグナリングサーバ)を起動します
- 別マシンでUWPアプリ(PeerCCなど)を起動してシグナリングサーバに接続します
- Unityアプリを起動します
- 「Connect Server」と書かれているCubeをAirTap(for HoloLens)、もしくはXBoxコントローラのAボタン(for Immersive Headset)でクリックします
- peerconnection_server.exeのコンソール上で、接続ユーザ数が「2」であることを確認し、Unityアプリ上で「Connect Peer」をクリックします
ディレクトリ | 説明 |
---|---|
SignallingServer | シグナリングサーバのexeファイルが入っている。 |
WebRtcPluginSample.UnityEditor | UnityEditor用のDLLプロジェクト。プラグインのスタブ。 |
WebRtcPluginSample.WSA | UWP用のDLLプロジェクト。プラグインの本体。 |
WebRtcPluginSample | プラグインのコードを管理する共有プロジェクト。上二つのプロジェクトから参照される。 |
WebRtcPluginSampleTest.WSA | プラグインの単体テストプロジェクト。 |
WebRtcSampleUnityApp | Unityアプリのプロジェクト。 |
- データチャネルを使ったサンプルを作る
- シグナリングサーバの独自実装
- MixedRealityCapture対応
以下をクローン&ビルドしてください
https://github.com/webrtc-uwp/PeerCC-Sample
以下のリポジトリを参考にしています
https://github.com/ritchielozada/UnityWithWebRTC