Modulo Ergo42

これは Beta バージョンの組み立てガイドです。Alpha 版は Alpha ブランチのドキュメントを参照してください。

組み立てに必要なもの

Modulo Black Pill Pendant (Black Pill の乗った開発ボード)

  • PJ-320d 互換の SMD TRRS ジャック 2 個 ex.
  • Black Pill 1 個 ex.
  • SMD 0603 2.2 kΩ 4 個

Ergo42 Modulo (両手分)

  • 0番1種 m1.4 10 mm 精密ネジ 28 本 ex.
  • m1.4 ナット 28 個 ex.
  • PJ-320d 互換の SMD TRRS ジャック 8 個 ex.
  • SMD 0603 1 MΩ 抵抗 4 個
  • SMD 0603 1 uF キャパシタ 4 個
  • SMD 0603 0.1 uF キャパシタ 4 個
  • DPST DIP スイッチ 2 個 ex.
  • Kailh MX Socket 56 個 ex.
  • TCA9555 4 個 ex.

組み立て

Modulo Black Pill Pendant Beta

  1. Black Pill 付属のピンをはんだ付け
  2. 2.2 kΩ 抵抗を基板の R1 ~ R4 にはんだ付け
  3. TRRS ジャックと Black Pill を Pendant の基板にはんだ付け

Ergo42 Modulo Beta

※フラックス必須です

  1. 【注】R1 は実装不要です
  2. R2 / R3 に 1 MΩ 抵抗をはんだ付け
  3. C1 / C2 に 0.1 uF を、C3 / C4 に 1 uF をはんだ付け
  4. DIP スイッチをはんだ付け (向き不問)
  5. TRRS ジャックをはんだ付け
  6. TCA9555 をはんだ付け
    フラックスを基板に塗布してから、マークがついている 1 番ピンが基板上の U1 / U2 シルクの方向を向くように配置してはんだ付けする
  7. Kailh MX Socket をはんだ付け
  8. マウントプレートにネジを通してセロハンテープでとめる
  9. マウントプレートを裏返して、アクリル片を 2 枚 重ねてネジに通す
    真ん中の 2 本のネジのところには、角が落とされているアクリル片を通します
  10. メイン基板をネジに通す
  11. のこりのアクリル片を、1 枚 ネジに通す
  12. ネジ穴がない / ネジ穴が 1 つしかないアクリル片をメイン基板に両面テープ等で固定する
  13. 底板をネジに通してナットでとめる
  14. 適宜クッションゴム等を貼り付けて完成

[WIP]ファームウエア

書き込み等開発環境について詳しくは、KbD Pre を参照するか、@Biacco42 までお問い合わせください。現在動作するファームウェアは こちらのリポジトリfeature/modulo-ergo42-protokeyboard/modulo/rev2 配下にあります。