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書籍『実務レベルでわかる/使いこなせるようになるGit入門コマンドライン演習80』用サポートサイト

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実務レベルでわかる/使いこなせるようになるGit入門コマンドライン演習80

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書籍『実務レベルでわかる/使いこなせるようになるGit入門コマンドライン演習80』(秀和システム発行)のサポートサイトです。

本書籍で演習する演習問題が保存されています。

Amazonやその他ECサイトから購入できます。

書籍の簡単な紹介はこちらのYouTubeでも行ってますので、ご参照ください。

よろしければご購入のほどよろしくお願い致します。

本書の特徴

Git(ギット)はプログラムのバージョン管理に必須のシステムです。

しかし、Gitをよく理解していない初心者が、実務で取り返しのつかない失敗をしたという話もありがちです。

本書は、Gitの概念や仕組み、GitHubの利用法をしっかり解説したうえで、実務でよく使う80のシチュエーションを演習形式で効果的に学べる入門書です。

コマンドラインを使って演習を行うので、問題を解くだけでスキルアップができます。

GitHubから演習問題のダウンロードができます。

目次

本書は5部構成になっており、1部でGitの概念について理解します。

その後、第2部〜第5部で80問の演習問題に取り組みGitの理解を深める作りとなってます。

第1部 Git超入門

  • 第1章 Gitがはじめての人、わからなかった人へ
  • 第2章 Gitの基本を学ぼう
  • 第3章 ブランチの基本解説
  • 第4章 Gitを構成する機能
  • 第5章 Git初心者の壁「コンフリクトの解消」を学ぶ
  • 第6章 Gitコマンドの環境を作る

第2部 Gitコマンドに慣れよう

  • 第7章 基本を学ぼう
  • 第8章 基本を復習しよう

第3部 Gitを使いこなそう

  • 第9章 習得しよう
  • 第10章 Gitを上手に利用しよう

第4部 チーム開発をしてみよう

  • 第11章 チーム開発の基本を学ぼう
  • 第12章 チーム開発を効率的に進めよう

第5部 演習で理解を深めよう

  • 第13章 基本問題に取り組もう
  • 第14章 応用問題に取り組もう

演習問題

演習問題について

演習問題に取り組むまで

  1. 環境構築を行なってください。詳しくはこちらの演習問題の環境を確認してください。
  2. GitHubのWikiの演習問題の詳細で演習問題について確認してください。YouTubeの演習問題の詳細でも解説していますので、そちらもよろしければ確認してください。
  3. 演習問題に取り組んでください。随時YouTubeでも解説動画アップロードしていきます(演習問題の1~6の解説)。

お知らせ (2022/03/06)

2022/03/04

  • v0.1.0リリース

2022/03/05

  • 演習60、演習61、演習62、演習63は現在演習ディレクトリが用意されていないので、次のv1.0.0でリリースします。ディレクトリが用意されてから演習できますので、それまでお待ちいただくか、手元でできる方は演習お願いします
  • 書籍内のgit@GitHubの部分はgit@githubの間違いです(Issue2に記載済み)

2022/03/06

  • v0.2.0リリース
  • 動画演習1~6解説追加
  • 動画演習7~9解説追加
  • practice09-2のzipを入れ替えました。3/06の18:00までにダウンロードした方は再度ダウンロードお願いします。

2022/03/07

  • 動画演習10~12解説追加
  • 動画演習13解説追加

2022/03/08

  • v0.3.0リリース
  • 動画演習14~15解説追加
  • practice17のzipを入れ替えました。3/08の23:00までにダウンロードした方は再度ダウンロードお願いします。
  • practice18のzipを入れ替えました。3/08の23:00までにダウンロードした方は再度ダウンロードお願いします。

リンク集

質問・感想・誤植

検索する

誤植の疑いがあった場合はIssueのbugのラベルで検索するか、正誤表を確認してください。

未知の誤植だった場合は、Issueを立てていただけますと助かります。

質問はIssueのquestionのラベルで検索してください。

未知の質問だった場合は、Issueを立てて聞いてもらえると全ては難しいですが本書に関係ある答えられそうな質問は答えたいと思います(回答者は著者でなくても可)。

Issueを立てる

こちらからIssueで質問(Question Issue)・感想(Review Issue)・誤植(Bug Issue)の中で関係あるテンプレート選択して項目を埋めてください。

選んだテンプレートから自動的にquestion、review、bugのラベルのそれぞれが貼られます。

GIFは質問の時のIssueを立てるときの例です。

Issue

著者でなくても自由に質問回答やコメントしていただいて大丈夫です。

ある程度、誤植や質問まとまったタイミングでIssueの内容を正誤表とよくある質問集にまとめ、Issueをクローズします。

正誤表・質問集

アップデート情報

アップデート情報はリリースノートを確認してください。

マイルストーン

これからサポートページに追加される内容はマイルストーンを確認してください。

謝辞

本書を執筆するにあたり、校閲していただきました近藤大介様、協力していただきました末原和樹様、関わった全ての皆様に心から感謝申し上げます。