Leaflet Simple SPARQL

leaflet-simple-csv で、SPARQLエンドポイントを使えるようにしました。

デモ

http://uedayou.net/leaflet-simple-sparql/

使い方

config.js の endpoint に SPARQLエンドポイントを、query に SPARQLクエリを入力してください。 queryは、/* ... */ の中に記述してください。

var endpoint = "http://ja.dbpedia.org/sparql";
var query = (function () {/*
PREFIX geo: <http://www.w3.org/2003/01/geo/wgs84_pos#>
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
select * where {
	?link rdfs:label ?title;
	geo:lat ?lat;
	geo:long ?long.
}
limit 1000
*/}).toString().match(/\n([\s\S]*)\n/)[1];

SPARQLクエリは、lat変数に緯度、long変数に経度が入力されるように記述してください。

その他は、leaflet-simple-csvと同じです。leaflet-simple-csv を参照してください。

SPARQLエンドポイントは、CORS(Cross-Origin Resource Sharing)に対応したもののみ利用できます。

利用ライブラリ

注意

config.js は必ず UTF8 で保存してください。 サーバによっては、SPARQLクエリに2つ以上の空白またはタブ文字が入るとエラーが起こる可能性あります。