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ESRIジャパン GitHub アカウントが公開するオープンソースへの貢献についてのガイドライン

Apache License 2.0Apache-2.0

ESRIジャパン GitHub アカウントにおけるオープンソースへの貢献について

ESRIジャパン GitHub アカウントでは機能や品質の向上を目的とした更新リクエストに対しての制限は設けていません。

ただし、開発製品の利用方法を理解するためのサンプル アプリケーションあるいはイベント用のデモ アプリケーションに関しては関連する技術紹介記事やドキュメントあるいはイベントでの発表内容との整合性が取れなくなるような更新は行わない予定ですのでご了承ください。

Issues について

ESRIジャパン GitHub アカウントはサンプル アプリケーションによって開発製品の利用方法を理解したり、オープンソース プロジェクトを介して ArcGIS の開発者が相互にコミュニケーションを行ったりする場を提供する目的で運営されています。

Issues ではプロジェクトに関連する様々な課題を投稿したり、議論することを前提としていますので、ESRIジャパンへのご質問や ArcGIS 製品の技術サポートが必要な場合は、ESRIジャパンまでお問い合わせください。

ArcGIS 開発者の貢献について

貢献を行う際に、自身が法的権限を持っている確証がない限りは、自身で記述していないコードでの貢献は控えてください。また、貢献するすべてのコードが Apache License 2.0 のもとでライセンス可能であることをご確認ください。

各リポジトリに対する貢献フローは、原則、以下の Fork (複製) と Pull (共有) の Git ワークフローに従います。

  1. GitHub 上でリポジトリを Fork (複製)
  2. Fork したリポジトリのブランチに変更内容を Commit (コミット)
  3. 変更内容を Pull request (更新リクエスト) として送信
  4. リポジトリに送信された変更内容を Merge (マージ)

重要: Pull request (更新リクエスト) を作成する前に元リポジトリの最新状態をマージしてください。

著作権とライセンス

ESRIジャパンが公開するオープンソース プロジェクトは原則 Apache License 2.0 を採用しています。

ESRIジャパンのオープンソース プロジェクトの派生物はライセンスが許容する範囲で自由に利用できます。また、ESRIジャパンのオープンソース プロジェクトによって発生したいかなる損害に対して、ESRIジャパンは一切責任を負いませんのでご了承ください。詳細は以下の「Apache License 2.0 ライセンス条項」をご参照ください。

Apache License 2.0 ライセンス条項¶

ライセンス サマリ

以下の Apache License 2.0 のライセンス サマリのコピーを利用可能です。

Copyright 2015 Esri Japan Corporation.

Apache License Version 2.0(「本ライセンス」)に基づいてライセンスされます。あなたがこのファイルを使用するためには、本ライセンスに従わなければなりません。本ライセンスのコピーは下記の場所から入手できます。

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
適用される法律または書面での同意によって命じられない限り、本ライセンスに基づいて頒布されるソフトウェアは、明示黙示を問わず、いかなる保証も条件もなしに「現状のまま」頒布されます。本ライセンスでの権利と制限を規定した文言については、本ライセンスを参照してください。

ライセンスのコピーは本リポジトリのライセンス ファイルで利用可能です。