/line-things-starter

The sample codes for LINE Things Developer Trial

Primary LanguageHTMLCreative Commons Zero v1.0 UniversalCC0-1.0

Line thins starterを利用した備品管理アプリのサンプル

LINE側を自分で用意する場合(Forkして使うには)

  1. GitHubのプロジェクトをForkする。 ForkしたものをGitHubPagesとして公開する。(masterブランチを公開)
  2. LINEの開発者アカウントを取得する
  3. 新規プロバイダを作成する。 新規プロバイダ…プロダクトのIDのようなもの
  4. 作成したプロバイダで「MessagingAPI」を作成する。
  5. LIFFを追加する。 (MessagingAPIのページに「LIFF」のタブがある)
    • エンドポイントURL…公開したgithubpagesのURLを設定する。 https://「yourID」.github.io/line-things-starter/liff-app/
    • サイズ:LINE上で表示されるアプリの大きさ
    • BLE feature:使うのでON (すべて後から変更可能)
  6. トライアルプロダクト情報を作成する。 https://developers.line.biz/ja/reference/line-things/#post-trial-products URL先のコマンドラインを実行して、以下の情報を取得する。
    • サービス探索用UUID
    • デバイス特定用UUID※
    • デバイス特定用CharacteristicUUID※ ※のUUIDはトライアルプロダクトであれば、 誰が作成しても同じ固定値
  7. サービス探索用UUIDをソースコードに反映する。 (IoTデバイスとLiffアプリ(js)の両方) (トライアルプロダクトとしてはここだけでよい)

kintone連携までやる場合

  1. GoogleCloudFunctionsにCloudFunctionsフォルダ配下の jsを関数として登録する。 (package.json記載の依存ライブラリの登録も忘れず)
  2. kintone側でアプリを作成する。 (readme.mdにアプリの詳細記載)
  3. 作成したkintoneアプリのapi Tokenなどを jsに設定する。 (readme.mdに設定箇所の詳細記載)

License

LINE Things Starter に含まれるコードは、クリエイティブ・コモンズ CC0 の下で利用可能です。