IoTプロトタイピングワークショップ「ハードウェア概論編」で使用したサンプルプログラムです。
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Raspberry Piにログインした後、下記画像 青線部内のアイコンをクリックしターミナルを開きます。
ターミナル上で、以下のコマンドを1行づつ入力します:
sudo pip install wiringpi
sudo apt-get install python-opencv
これにより、
cv2
: 画像処理を行うためのライブラリwiringpi
: Raspberry PiのGPIOを制御するためのライブラリ
以上2点がインストールされます。
ダウンロードリンクをクリックすることで、 プログラムを一式ダウンロードできます。
ターミナル上でsudo idle
と入力し、Python 2 IDLEを起動します。
その後、メニューからFile -> Open...
とたどることで、それぞれのプログラムを開くことができます。
プログラムを実行するには、メニューからRun -> Run Module
とたどります。
なお、同梱されるプログラムは以下の通りです:
adc.py
: A/DコンバータIC "MCP3204" で、アナログ信号を測定するためのライブラリexample_analog.py
: アナログ信号を閲覧するプログラムexample_digital.py
: デジタル信号を閲覧するプログラムexample_camera.py
: カメラ画像を撮影するプログラムexample_servo.py
: サーボモータを動かすプログラムexercise_robot_controller.py
: システム開発実践「ロボットコントローラの作成」用のひな形exercise_monitoring_camera.py
: システム開発実践「人感センサによる監視カメラの作成」用のひな形
発展課題の詳細解説に関しては、ANSWER.mdをご参照ください。
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