IoTプロトタイピングワークショップ「クラウド概論編」で使用したサンプルプログラムです。
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ハードウェア概論編のセットアップ手順もあわせて行ってください。
Raspberry Piにログインした後、下記画像 青線部内のアイコンをクリックしターミナルを開きます。
ターミナル上で、以下のコマンドを入力します:
sudo pip install boto3 bottle paste websocket-client
これにより、
bottle
: HTTPサーバを作成するためのライブラリboto3
: AWSのサービスをPythonから制御するためのライブラリpaste
: 同時アクセス可能なHTTPサーバを作成するためのライブラリwebsocket-client
: WebSocketサーバへ接続を行うためのライブラリ
以上4点がインストールされます。
ダウンロードリンクをクリックすることで、 プログラムを一式ダウンロードできます。
ターミナル上でsudo idle
と入力し、Python 2 IDLEを起動します。
その後、メニューからFile -> Open...
とたどることで、それぞれのプログラムを開くことができます。
プログラムを実行するには、メニューからRun -> Run Module
とたどります。
なお、同梱されるプログラムは以下の通りです:
http
example_http_v1.py
: センサ・アクチュエータをインターネットリソース化するプログラムexample_http_v2.py
: センサ・アクチュエータのインターネットリソース化とコンテンツ配信を行うプログラムindex_v1.html
: HTMLのみを記述したGUIindex_v2.html
: HTML/CSSを記述したGUIindex_v3.html
: HTML/CSS/JavaScriptを記述したGUI
aws
aws_credentials.py
: AWSの認証情報を記述するライブラリexample_s3.py
: S3にセンシングしたデータをアップロードするプログラムexample_aws.py
:example_s3.py
の挙動に加えて、WebSocketサーバとのメッセージ送受信,およびサーボモータを動かすプログラム
aws_gui
assets
: CSS/JavaScript/画像素材を配置したフォルダ404.html
: エラーページを記述したHTMLファイルindex.html
: GUIを記述したHTMLファイル
発展課題の詳細解説に関しては、ANSWER.mdをご参照ください。
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