This is a HMI Service Synerex Provider repository for Harmoware-WES.
hmi-servece.goをビルドして起動します
nosx
: synerexを使わずに起動、assets/wms_order_demo.csv
をテスト用オーダとして実行するlog
:log/
にログを残すwsaddr
: websocketのアドレス、デフォルトはlocalhost:10090
、hololens2と通信する際は0.0.0.0:10090
などを指定する
websocket接続後に以下のコマンドを送信できる
-
id:<id>
: userのidを設定 (最初に送る必要がある) -
cmd:start
: 新しいバッチを開始する -
cmd:next
: 次のアイテムに以降 -
cmd:finish
: バッチの作業終了 -
cmd:status
: バッチの状況を受信する -
cmd:robot
: ロボットの位置を受信(実装中) -
cmd:call <x> <y>
: (x,y)の地点にロボットを呼ぶ(実装中) -
send:<message>
: 他のwebsocketクライアントに<message>
を送信する -
echo:<message>
:<message>
をechoする
trusco_field以外はhttps://github.com/fukurin00/HMI-Services.git
のsubmoduleにあります
- node_server, synerex_serverを起動
- proxy_provider起動
- trusco_field起動
- hmi-serviceを起動
- cli-providerでsetState, wmsCsvを実行(シミュレータのセットアップ(人の配置))
- websocketで接続
id
コマンドでユーザidを指定cmd:start
でバッチ作業開始cmd:next
で次のアイテムに以降cmd:finish
でバッチの出荷完了
{"type":"<メッセージの種類>", "payload":<メッセージ>
-
item
{"name":商品名, "position":{"x":x座標, "y":y座標}, "shelf":棚のID, "id":商品ID, "batch_id":バッチのID, "pick_time":ピッキング時刻}
-
error
"エラーメッセージ"
-
finish
"finish"
-
batch
{"id":作業中バッチのid, "worker_id":作業者のid, "floor":階(int), "ship_pos":{"x":出荷場所のx座標, "y":出荷場所のy座標}, "items":商品の数分の
cmd:startと同じ形式の配列, "start_time":作業中バッチの作業開始時刻}
-
robot
- 実装中
テキスト
-
時刻は
<Year>-<Month>-<Day>T<Hour>:<Minute>:<Second>Z
の形式で出力 -
id系は整数(不明の場合は
-1
)
- 出力: 次のピッキングアイテム
- 形式: item
- 出力: 次のピッキングアイテム、すべてピッキングされていたら出荷場所を指定
- 形式: item
- 出力: finish
- 出力: 現在のバッチの作業状況
- 形式: batch