神戸大学経済学部・春山ゼミで使う資料集
- 初歩的な
Python
の使い方を学ぶ。 - 計量分析のための
Python
の使い方を学ぶ。
(注意)
- 授業の目的は
Python
の使い方を学ぶことであり,計量経済学については各自復習すること。 - このレポの
.ipynb
ファイルは,コードが書けるようにコード・セルは空白になっている。授業中にコードを書くことができるように授業前にダウンロードし,Jupyter Notebookを起動しファイルを読み込んで準備すること。 - コード・セルを実行した結果は「Pythonで学ぶ入門計量経済学」で確認することがきる。
Pythonで学ぶ入門計量経済学 ← ← ← ← ← :snake:+:chart_with_upwards_trend:
- Part I:
Python
について - Part II:
Python
を使った計量経済分析 - Part III: 番外編
Python
の参考書- 春山ゼミのサイトに無料のものも含めていくつか挙げているが,個人的にはPython for Data Analysisが分かりやすい。
- 日本の「東西横綱大学」が出している参考書もオススメ:
- 計量経済学の参考書
- Introductory Econometrics: A Modern Approach, by J.M. Wooldridge (古い版でもOK)
- 授業ではこの本で扱われているデータを使う。
- 他の本でも良いが,著者によって仮定が少し違ってくるので注意すること。
Python
のインストールにはAnacondaを使う。- 授業ではJupyter Notebook(Anacondaに含まれている)を使用する。
pip
を使ってインストールする必要があるパッケージ- linearmodels
- wooldridge
- lmdiag
- see
- 使い方:
pip install バッケージ名
- 授業ではGithubを使用する。
- 毎回ゼミ終了後に作成・修正したJupyter NotebookをGitHubにuploadすること。
- 使い方についての日英対訳
Finder
からカレント・デイレクトリを指定してTerminal
を開くアプリShell
のコマンドを説明してくれるサイト(英語)
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