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「無職になったらいくらかかる?」を簡単に計算できるサービス

Primary LanguageRuby

quitcost

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quitcostは無職になったらどんな』個人負担が『いくら』増えるのかを簡単に知ることができるサービスです。

「転職のためにしばらく無職になる予定だけど、保険とか税金とか、何をいくら払えばいいかわからない!!」

quitcostを使えば、年齢や住所、昨年の年収を回答することで、無職後に負担になる「税金」「保険」「年金」の料金を一括で知ることができます。

機能概要

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  • ユーザーはいくつかの質問に回答することで、無職期間にかかる「国民健康保険料」「国民年金」「住民税」の金額を計算することができます。
  • 管理者は計算に必要な「国民健康保険料の料率」と「国民年金保険料の料率」を一覧・登録・更新・削除することができます。

スクリーンショット

ユーザー画面

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管理者画面

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利用方法

ユーザー

https://quitcost.herokuapp.com からご利用いただけます。

管理者

/users/sign_inにアクセスし、管理者としてログインすることで、各種レコードの変更ができます。

key value
Eメール quitcost@example.com
パスワード quitcost

インストール

# コンテナを起動
$ docker-compose up -d
$ docker-compose exec web bash

# 以下コンテナ内で実行
$ bin/setup
$ bin/rails s

テスト

RSpec + Jest

$ docker-compose exec web bash

# 以下コンテナ内で実行
$ bin/test

Cypress

# CypressのDockerイメージを利用するため、コンテナ外で実行することに注意
$ bin/cypress

Cypress Test Runnerを使用する

Dockerコンテナ上で起動しているCypressをクライアント、ローカル環境をXサーバーとしてTest Runnerを投影します。

  1. XQuartzをインストール

  2. 環境設定 -> セキュリティから「ネットワーク・クライアントからの接続を許可」にチェックを入れる(XQuartz.appの再起動が必要) image

  3. コンテナ外でbin/cyopenを実行。Test Runnerが立ち上がります

Lint

$ docker-compose exec web bash

# 以下コンテナ内で実行
$ bin/lint