CITools

本ドキュメントの目的

構成、サーバー構築、起動手順を示す。

概要

コードの静解析(複雑度、脆弱性、バグ誘発コード検知等)、
動解析(UT、カバレッジ計測)を自動的に行い、
アプリケーションの品質を継続的に見える化するツール群です。

構成

〇ミドルウェア

  • CI : Jenkins 2.150.1
  • コード品質解析ツール:SonarQube 6.7.6

〇仮想サーバー環境

  • OS : Ubuntu 16.04 LTS

前提条件

  • gitがインストール済みであること。
  • Virtualbox最新版がインストール済みであること
  • Vagrant最新版がインストール済みであること

サーバー構築手順

1. 作業用ディレクトリの作成:

コマンドプロンプトを起動し、適当な場所に作業用ディレクトリを作成し、
作成したディレクトリ下に移動する。(以下、D:\WorkSpaceとする)

$ mkdir WorkSpace

$ cd WorkSpace

2.ソースコード取得: 以下のコマンド実行する。

$ git clone git@github.com:JojiKoike/CITools.git

3.サーバー構築(その1):基本セットアップ

以下のコマンドを実行する。

$ vagrant up

※この時点では、Jenkinsのアクティベーションが未完の為
プラグインのインストールタスクに失敗する。
現時点では自動化対応が難しいので、次の手順にて手動で行う。

4.サーバー構築(その2):Jenkinsのアクティベーション

後日追記します。

5.サーバー構築(その3):Jenkinsアクティベーション要タスクの完了

以下のコマンドを実行する。

$ vagrant reload --provision

※この時点で、Jenkinsの追加プラグインインストールが完了する。

6.SonarQube初期設定

作成中

7.SonarQubeプロジェクト作成

作成中

8.Jenkins-SonarQube連携設定

作成中

仮想サーバー環境使用方法

以下、コマンドプロンプトにて実行

  1. 起動 : $ vagrant up

  2. 停止 : $ vagrant halt

  3. 再起動 : $ vagrant reload

各ツールログインアカウント

〇 Jankins

〇 SonarQube

作者

Joji KOIKE

ライセンス(例)

This project is licensed under the MIT License - see the LICENSE.md file for details