Slackからエクスポートした会話データを閲覧するビューアーです。
- Slackから会話データをエクスポートする。
- 利用ツール:SlackExportTool
slackExport --token xoxp-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX --output-dir /output/dir/path
- 標準機能:ワークスペースのデータをエクスポートする
- 利用ツール:SlackExportTool
- slackJsonToCsvでエクスポートしたデータをSQLiteファイルに変換する。
json2csv4slack OUTPUT_JSON.zip other sqlite
- slackLogViewerをWEBサーバのドキュメントルートにアップロードする。
- WEBサーバ内にDBファイル保管ディレクトリを作成し、SQLiteファイルをアップロードする。
※DBファイル保管ディレクトリはHTTPでアクセスできない場所にする。 config/env.php.sample
を元にconfig/env.php
を作成する。
※$dbFilePath
と$defaultChannelCode
は利用する環境に合わせて設定する。https://WEBサーバのURL/viewer_channel.php
にアクセスする。
- Slackから会話データをエクスポートする。
- 利用ツール:SlackExportTool
slackExport --token xoxp-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX --output-dir /output/dir/path
- 標準機能:ワークスペースのデータをエクスポートする
- 利用ツール:SlackExportTool
- slackJsonToCsvでエクスポートしたデータをMySQLのsqlファイルに変換する。
json2csv4slack OUTPUT_JSON.zip other mysql
- slackLogViewerをWEBサーバのドキュメントルートにアップロードする。
- DBサーバ内にsqlを流し込む
config/env.php.sample
を元にconfig/env.php
を作成する。
# 設定例(config/env.php)
define('DB_MODE','MySQL');
$filesDirPath = 'files';
$defaultChannelCode = 'XXXXXXXXXXX';
// DB_MODEがMySQLの場合に適用
define('DB_HOST', 'mysql.example.co.jp'); // データベースのホスト名,IPアドレス,Dockerサービス名
define('DB_NAME', 'sample_slack_log'); // データベース名
define('DB_USERNAME', 'sample_user'); // データベースのユーザー名
define('DB_PASSWORD', 'sample_password'); // データベースのパスワード
https://WEBサーバのURL/viewer_channel.php
にアクセスする。
-
本家Slackと同じユーザアイコンを使用する場合は
img/user_icon/[users.jsonの"id"].jpg
を配置する。- 利用ツール:getSlackUsersIcon
getUsersIcon xoxp-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- 例)
document_root └- img └- user_icon ├- /U06UA6TBJ2C.jpg ├- /U06SUUX9UU8.jpg └- /U06S8KEN95L.jpg
- 利用ツール:getSlackUsersIcon
-
メッセージの添付ファイルを使用する場合は
[添付ファイルを保存するディレクトリのパス]/[msgid]_[ファイル名].[拡張子]
を配置する。- 利用ツール:getSlackAttachmentFiles
getSlackAttachmentFiles xoxp-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXX-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
config/env.php.sample
を元にconfig/env.php
を作成する。<?php ...(略)... // 添付ファイルを保存するディレクトリのパス(ドキュメントルートから見た相対パス) $filesDirPath = 'files'; ...(略)... ?>
- 例)
document_root └- files ├- fcd7ae2e-b469-5784-99c9-92c2ab866175_image.png ├- c1c611b2-6c20-5d36-9cf4-151530d9e65e_IMG_0001.jpeg └- 8816fe88-63e8-5c48-92d4-05bbd5a1fec3_sample.docx
- 利用ツール:getSlackAttachmentFiles