純正のケースが角張っていて背が高い為、サポーターなどで挟み込んで体に固定する には向いていない為、角が立っていなく薄いケースを作成しました。
- Haritoraの各脚部パーツの蓋を開けて、**のBNO055(青色の基板)を引き抜いてください
- 各4箇所プラスネジで固定されている為取り外し、横からスライドしてHaritora IMU board(黒色の基板を取り外してください
- Haritora IMU boardのはんだ付けされているピンソケットを取り外してください
- Haritora IMU boardにロープロファイルピンソケットはんだ付けし、BNO055を取り付けてください
- ロープロファイルピンソケットがない場合は、直接BNO055をはんだ付けして構いません
- 四角ケースに加工したHaritora IMU boardをのせて、H型のケースを上から被せて押し込むと固定されます
- ケースを開ける際は、マイナスドライバーなどで左右の溝に差し込み回転すると開ける事が可能です
- スリムケースの上からゴムバンドやサポーターなどで、足に固定してください
- H型のケースは印刷の際に、端の設置面積が少ないので反る可能生が高いです
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