Note
このリポジトリは試験的なONNX変換とサンプルの実装です
・このリポジトリで公開しているXFeatモデルはGPUでONNX推論してもあまり高速化が期待できません
・InterpolatorモデルはONNX変換していますが、Numpyなどで処理したほうが効率が良い可能性があります
・サンプルスクリプトはスパースな特徴点の抽出のみ実装しており、密な特徴点の抽出の実装はしていません
XFeatをONNXに変換し特徴点マッチングを行うサンプルです。
ONNXに変換したモデルも同梱しています。変換自体を試したい方はColaboratoryでXFeat-Convert2ONNX.ipynbを使用ください。
- OpenCV 4.5.3.56 or later
- onnxruntime 1.13.0 or later
- scipy 1.11.4 or later
デモの実行方法は以下です。
python sample.py
- --xfeat_model
ロードするモデルの格納パス
デフォルト:onnx_model/xfeat_640x352.onnx - --interpolator_bilinear
ロードするモデルの格納パス
デフォルト:onnx_model/interpolator_bilinear_640x352.onnx - --interpolator_bicubic
ロードするモデルの格納パス
デフォルト:onnx_model/interpolator_bicubic_640x352.onnx - --interpolator_nearest
ロードするモデルの格納パス
デフォルト:onnx_model/interpolator_nearest_640x352.onnx - --image1
特徴点抽出する画像の格納パス
デフォルト:image/sample1.jpg - --image2
特徴点抽出する画像の格納パス
デフォルト:image/sample1.jpg
高橋かずひと(https://twitter.com/KzhtTkhs)
XFeat-Image-Matching-ONNX-Sample is under Apache-2.0 license.