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8ピン8bit PICマイコンによるカラー液晶利用実験

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8ピン8bit PICマイコンによるカラー液晶利用実験

8ピンの8bitマイコンPIC16F18313でカラーグラフィック液晶を利用する実験をしました。
実験題材として単純なブロック崩しゲームを作成しました。
液晶はILI9341搭載の240x320ドット(QVGA)でSPI接続のものに対応しています。
電源として+3.3Vが必要です。

回路図

遊び方

ファイルbreakout.hexをPICkitなどでPICマイコンに書き込んだ後、電源オンで起動します。
いずれかのボタンを押すとゲームがスタートします。 失敗しても特にゲームオーバーにはなりません。 全部のブロックを消すと最初に戻り、またいずれかのボタンでゲームスタートします。
衝突判定が少し甘いところや、ブロックの隅が微妙に欠けたりすることがあります。 あくまで液晶利用の実験だと思ってご容赦ください。
ソースファイルを編集したい場合は、MPLAB XとXC8コンパイラでビルドしてください。 プログラム作成にはMicrochip Code Configulatorを利用しました。ビルドには不要です。