情報特別演習の成果物
動的にキャッシュ対象を変更できるWebプロキシ
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Web上の UI から自身が取得したドメインのDNSレコードを追加、変更、削除できる
この前にはドメインのネームサーバーを移管しておく必要がある
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Aレコードを変更することで、オリジンサーバーを変更することが出来る
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このドメインにクライアントがhttpリクエストを発行した時、オリジンサーバーに直接リクエストが届くことはなく、プロキシサーバを通してコンテンツを得る
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プロキシサーバーはキャッシュ機能があり、これによってオリジンサーバーへのリクエスト数を削減できる。
HTTPヘッダにSurrogate-Control: max-age=(time in seconds)
を追加することでキャッシュ制御出来る