数道-Mathcalator-

数学の問題を自動生成し、スコアなどを記録するスマホ用のプラットフォーム。Dance Dance Revolution ライクな数学問題集を目指す。開発環境は、XDK。javascript、html、cssで構成。テスト中のAndroidアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=mathcalator.com

##独自関数:functions.jsで呼び出される独自関数

random(min,max)：乱数をmin~maxの間で取得
datatoint(n); データをintの数字にする。データがnullの時は0にする。
getCSV(name); データを読み込んで配列に格納。配列を返す。
generate(); データを読み込んで式の生成、各定義式の計算、変数生成、解答の生成を行う。
makeselecter(No, filename, 出題数, 表示名, 表示レベル); リンクも含めリスト要素を自動生成する。Noは、id名に使うのでそれぞれ違うようにすること。

##配列生成。

全関数で使う配列はresultで統一 result = [];
任意のcsvからのデータ取得result = getCSV("test5.csv");
式の生成 setTimeout(generate,100);

##CSV構造:

: を区切り文字とする。
3:データ量(1):表示問題(2):解答式(3):置換変数(4):定義式(5):定義式(6):定義式(7):定義式(8):定義式(9):定義式(10)
先頭は行数を。1列目にはその行の列数を。例えば、定義式(6)まであれば、6。10以上定義式を増やしても構わない。解答式は変数で与えればよい。evalするので式でも可のはず。表示問題では( )で囲った部分をMathJax適応。定義式は前から読み込むので、X＝ｙ＋ｚなどの変数を含む定義式は、ｙ、ｚより後ろに記述されなければならない。データ量は大目に設定しても問題ない（10など）。

##その他留意事項うまくsetTimeoutなどで時間管理をしないと色々（Mathjaxやsweetalertなど）表示されない。

##ライセンス Intel XDK: BSD https://github.com/Masafuro/Mathcalator_Dev/blob/master/LICENSE.md
MathJax: Apache License 2.0 https://github.com/mathjax/MathJax/blob/master/LICENSE
App.js :MIT Licencse https://github.com/kikinteractive/app/blob/master/LICENSE.txt
sweerAlert : MIT Licencse https://github.com/t4t5/sweetalert/blob/master/LICENSE Material Design icons: Apache License 2.0 https://github.com/google/material-design-icons/blob/master/LICENSE Other
Mathcalator:Apache License2.0 https://github.com/Masafuro/Mathcalator_Dev/blob/master/LICENSE.md

Masafuro/Mathcalator2

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