タスク管理ソフト
- 日々のタスク情報を蓄積・表示しモチベーションを保つ
- 未消化タスクの傾向、タスク時間見積もりの傾向を分析し、タスク設定能力を向上させる
デモ: https://mokuzenshingo.shinyapps.io/taskPlanner/
対象日(デフォルトは当日、Submitで設定可能)のタスク進捗状況を表示します。
- タスクポイント:各タスクの重要度と緊急度の積を合計した値。
- タスク消化率:予定タスク数を完了タスク数で除した値。
- タスク時間:予定タスク時間を実績タスク時間で除した値。
- タスクネットワーク:タスク間の依存関係。進捗(未完了、完了、破棄)で色が変化する。
タスク情報の編集画面。
- タスク情報の入力、修正
- タスク完了報告の登録
タスクの消化状況を集計し、タスクの消化傾向、タスク時間の見積傾向を分析します。
- タスクポイント、タスク消化状況、タスク時間の推移
- 消化・未消化タスクの傾向を分析・表示
- タスク時間の予実傾向を分析・表示
タスクテーブルの一覧を表示します。
- 全タスクの一覧表示
- タスクの検索
各種設定・初期化
- グループ(タスクのカテゴリ)の編集
- タスクテーブルの初期化
- タスクテーブルをCVSファイルで保存
https://github.com/MokuzenShingo/taskPlanner/archive/master.zip
install.packages("shiny", dependencies = T)
install.packages("shinydashboard", dependencies = T)
install.packages("dplyr", dependencies = T)
install.packages("visNetwork", dependencies = T)
install.packages("rhandsontable", dependencies = T)
install.packages("DT", dependencies = T)
install.packages("xts", dependencies = T)
install.packages("rpart", dependencies = T)
install.packages("plotly", dependencies = T)
install.packages("stringr", dependencies = T)
エラーが出る場合は、R本体を最新のものにしてください。
shinyアプリを立ち上げます。
app.R をRStudioで開いて「Run App」(左上のパネルの右上)ボタンを押します。
サイドバーから「Utility」画面を開きます。
グループ1とグループ2のテキストボックスにタスクのカテゴリを入力してください。
半角カンマ区切りで複数登録可能です。
(例)
設計,コーディング,ドキュメント作成,未分類
「グループ設定の保存」ボタンを押すとグループが登録されます。
(dataフォルダにgroupList.RDataとしてグループ情報が保存されます。)
「タスクテーブルの初期化」ボタンを押すことでタスクテーブル(すべてのタスク情報)が初期化されます。
(dataフォルダにtaskTable.RDataとして保存されます。)
初期設定を除き、ユーザが操作するのはSubmit画面が主になります。
画面下の日付で、編集したいタスク情報の日付を選択します。
Submit画面**テーブルでタスク情報を入力してください。 画面下、「保存ボタン」を押すことでタスク情報が保存されます。
- name欄にタスク名を入力する
- to欄に該当タスクの目的となるタスクIDを入力する
- planTime欄に予定所用時間(単位:h)を入力する
- その他group、importance(重要度)、urgency(緊急度)を入力する
- 「保存ボタン」を押し、タスク編集内容を保存する。
ID欄を空白にして、保存するとそのタスク情報は削除されます。
- 画面下、ID欄に該当タスクのIDを入力する
- 画面下、実時間欄に実際にタスクにかかった時間を入力する
- 画面下、コメント欄にメモを残す(任意)
- 「保存ボタン」を押し、タスク編集内容を保存する
(実行する必要がなくなったタスクなど) 実時間欄に0を入力、保存することで該当タスクが「破棄」されます。 タスク情報を削除せずに、集計から外されます。