support-i18next

TypeScript(React)で翻訳済みのラベルを表示させる vscode 拡張

動作例

displayLanguage 切り替え時

en

usage

  1. リリースから vsix ファイルをダウンロードします。
  2. Extensions のメニューから Install from VSIX をクリックして、ダウンロードしたファイルをインストールします。
  3. Extensions に support-i18next としてインストールされます。

settings

setting.json で以下の設定が可能です。

  • localeFilePath と displayLanguage を組み合わせて表示される翻訳情報を切り替えられます。
キー 概要 デフォルト値
support-i18next.localeFilePath 翻訳データファイルのパス
{locale} に displayLanguage が挿入される
src/locales/{locale}.json
support-i18next.displayLanguage 表示言語 ja
support-i18next.simpleCallNames 翻訳ラベルを表示させる i18n 関数名 ['t']
support-i18next.objectPropertyCalls オブジェクトのプロパティ呼び出しを対象にするための設定 {}

objectPropertyCalls

  • i18n 用のt$tといったシンプルな関数ではなく、i18n.translateといったプロパティ呼び出し時のための設定です。
  "support-i18next.objectPropertyCalls": {
    "i18n": [
      "translate",
      "t"
    ],
  }